同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『海猿』第10話 パパっ(泣)

うーん、下川潜水士隊長(時任三郎)、大人の男だよね…っていうか、モト妻・里江子(奥貫薫)の言い分って勝手すぎじゃねーっ?(怒)。もうムカついちゃったよ。下川隊長だけじゃなく、娘の唯ちゃん(一木有海)の気持ちもまったく無視なわけで。「新しいパパができるから、パパにサヨナラ言いなさい」なんてっ(泣)。
なのに、何も言わない下川隊長…うう。以前、家庭を顧みずに仕事一途だった過去があるから、里江子には負い目を感じているんだと思うけど、それにしてももう少し自分の気持ちを主張してもいいのになぁと思った。でも、大輔(伊藤英明)が口出す問題じゃないとも思ったけど(笑)。
そして大輔くんですが、後輩・哲也(佐藤隆太)に対する先輩風吹かした態度、アレって在りし日の池澤まーくん(仲村トオル)そっくりなんすけど…うう(涙)。もちろんそれは狙いだろうけどさー、ちょっとあざとくね?。あまりにも似すぎですぞっ。でも哲也とのコンビ、このまま映画に繋がる予想もハズレてないかもしれないよね。
今回の環菜(加藤あい)は綺麗だったなー。タクシーの中で母親・歌子(朝加真由美)に、きちんと自分の気持ちを伝える環菜。その落ち着いた言葉と表情に、なんだか見惚れちゃったですよ。キャンキャン騒いでいた環菜とは別人のようだったよ。
それにしてもこのドラマ、冬柴さん(鈴木一真)の扱いがあまりにも可哀想なんですが…(泣)。いったい彼をどうしたかったのでしょうね…。『電車男』舞台版では最高のスレ住人を見せてくれたのに…ううう。
で、大輔たちにまたしても緊急出航命令が出たわけですが…。
以下、ワタシの最終回に向けての勝手な予想と、その予想に対する勝手な怒りなので(アホです)、あんまりの文章になってしまいました(汗)。つーことで、一応隠しときますね。
ちょっとーーーーーーっ?!。何アノ予告っっ?!。次回の最終回って、もしかして(ワタシの愛する)下川潜水士隊長が…まさかまさかまさかぁぁぁぁぁっ?!(号泣)。
池澤まーくんに引き続き…ってことなんて、まさかあるまいと思ってたところにアノ予告ですよ。マジですごーくイヤな予感がするんだけど…ドキドキドキドキ…まさか…ねぇ…(救いを求める目)。
(開き直って)大体ねぇ、自分の娘が要救助者ってどゆこと?!。それはつまり娘の命と引き替えに…ってことになる確率が、ドラマ的にはめちゃくちゃ高いってことだよねーーっ?!(猛泣)。
…ぐすん、ぐすん。予告見て一気に感情ぶちまけましたけど、もしかしてコレってワタシの考えすぎなのかなぁ…っていうか「バッカじゃないの?そりゃいくらなんでも考え過ぎだよっ(嘲笑)」ってことで、何とかお願いしますっ!!!(懇願っ)。