『あいのうた』第3話 おおおお、面白いよっ
アレですか、これは愛ちゃん@洋子(菅野美穂)の顔芸ドラマですか?(笑)。もう、あの笑顔の練習が凄かった。見ているスタッフ吹き出したんじゃないかと心配するくらい頑張ってくれましたよね…女優さんが…(涙)。
今回のお話も良かった〜。お弁当ね…いや、最初から「その弁当箱はあの子たちにはでかくない?特にお兄ちゃんの大(佐藤和也)のはさ…」とツッコミ入れてましたので、残した理由がそれだったことに安心した。あの子たちがせっかく作ってくれたご飯を残す理由ってそれ以外考えられないし…。だけどホントなら最初の日に「ご飯、僕たちには多かったから減らして」って言ってしまうと思うけど、それだとドラマにならないし…ね…フフッ(鬼)。
ラスト近く、子供たちから戻ってきたお弁当箱を耳元でカラカラ…ってさせる時の愛ちゃん@洋子の表情、諦めから驚きへ、そして空だったことをしった喜びから涙への流れがとってもステキだった。いつもふてくされた顔をしている愛ちゃん@洋子だからこそ、ふとした時に感情が溢れ出てしまうシーンがより生きるんだよなー。思わずワタシももらい泣きしてしまったじゃないか…ぐすぐす。
不思議・房子さん(和久井映見)のキャラはやっぱイイねー。愛ちゃん@洋子の記憶喪失が詐称だと見抜いたことを自分で喜んでいるってのがイイっ!。それに対する愛ちゃん@洋子のツッコミ「理由を尋ねるのが最後かいっ!(こうは言わなかったけど)」もイイっ!
やっぱり優二(玉置浩二)は愛ちゃん@洋子が記憶喪失じゃないってこと見抜いていたっぽいね。そしてとうとうウザい(笑)佑介(成宮寛貴)が、愛ちゃん@洋子の免許証を発見っ!。さて、どうなってしまうのかーーーーっ?!次回は緊迫の展開へーーーーっ!!…って思ったら、次回はみんなで温泉旅行してたよ?(笑)。