「新選組！！ 土方歳三 最期の一日」内容に触れていない…（汗）

1日に見終わった後、まず思ったのが「短い！」ってこと。そう思った理由の一つが、もっともっと土方歳三（山本耕史）と榎本武揚（片岡愛之助）のシーンを見たかったから。そのくらいものすごく榎本さんが良かった。ノーマークだったけど（スミマセン）、この人すばらしく魅力ある人だった。
見る前は、歳三と再び集結した試衛館の仲間たち（回想）のことにしか目が行かないと思ってたんだけど、後半は榎本さんと土方さんのツーショットが素晴らしすぎて、このままずーっとふたりを見ていたいと思ってしまったくらい。お互いに相手を認めながらも口では誉めずに憎まれ口を叩く…なんだか山南さんと歳三の関係にも通じていてジーンときた。何度も見てそこんとこ噛みしめたいんだけど、なんせ見る時間が（涙）。ということで、もう一度見たらまた書くっ！（かも…しれん…）。
ドラマが始まったとたん涙目状態だったけど、ワタシの泣きのツボは歳三と永井様（佐藤Ｂ作）のシーン。あまりにも永井様のお言葉が沁みて沁みて、もう、もう、もうっ…うわああん、って状態。ああ、ここも何度も見て噛みしめたいっ！。
後はねー、市村鉄之助（池松壮亮）が可愛くて可愛くて〜。あのキラキラした瞳で「土方先生っ」って言われちゃったら、歳三だって「コイツだけは死なせたくねぇっ」って思うよね、うんうんっ（違）。
つーことで、まだ1回しか見てないのでほとんど内容には触れない感想しか書けないけど（まぁいつものことか）、時間ができたらまた見るもんっ！もんっ！（鼻息）。