同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『のだめカンタービレ』第1話 う、うわっ

おもしろいっ!!…月9なのに(え)。ここ何年か月9の初回見て「おもしろい」って書いたことなかったんじゃないか?…って遠い目になるくらい快挙ですよ。
ええ、普通に面白かったッス!。ドラマとして十分に楽しかったッスよ!。原作スキーとしては、見る前からあーでもないこーでもないといろいろ心配していたわけですが、始まったとたんそんなことはすっかりどこかに飛んじゃって、終始ニコニコしながら見ちゃってましたよん(単純野郎)。
だってのだめ役の上野樹里ちゃんが、見事にのだめ顔なんだもん。のだめ語がきっとこんなんだろと思っていたようなイントネーションで、唇とんがらしてピアノ弾く顔が、コミックスの表紙にそっくりだったんですもん。いやいやいやいやいやいやビックリです。余程マンガを読み込んだのか、のだめに惚れたのか、実は素がのだめなのか(笑)。そして、あまり(ワタシが)得意としない玉木宏くんの千秋様も悪くなかったッス。オレ様っぽさも出ていたし、三角白目もキュートだったし、なんかいいんじゃない?。
で、真澄ちゃん(小出恵介)。もう、可愛くて可愛くて…もじゃもじゃとあの困った顔がたまらんっ。コンクリ削りながらのの字(?)書いている姿なんて超愛おしかった〜。あと、裏軒息子・峰くん(瑛太)もお調子者っぽさがイイねぇ。まぁ、瑛太くんの格好良さはスーパーサイヤ人になっても隠せないけどさ。
ハリセン江藤(豊原功輔)の憎たらしさも、谷岡先生(西村雅彦)のつかみ所の無い優しさも、息子溺愛の峰オヤジ(伊武雅刀)も掴みはOKでしたよ。その他キャストもまずは人物紹介ということでさら〜っとだったけど、今後Sオケが始動すればそれぞれの個性爆発になると思うからますます楽しみっ!。
あ、付け鼻ミルヒのこと忘れてた。人種すら判別不能なミルヒです。いや、もう、竹中さんはアレでいい、いくらでも好きなようにしてくれればそれがミルヒです(笑)。
余談ですが、前からこのマンガを読みなよーと勧めてもイマイチ興味が無くて読んでいなかったオットですが、ドラマ見終わったとたん読み出しました(笑)。オットはこのドラマ、結構ハマった感ありありでしたよ…フフフ。