同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

NHK時代劇枠 たった30分に短縮(Sponichi Annex)

 NHKが来年4月から時代劇のレギュラー放送を縮小することになった。45分枠の「木曜時代劇」(木曜午後8時)を来年3月で終了し、若者をターゲットにしたドラマ枠を新設。時代劇枠は土曜に移し、放送時間を30分に短縮する。民放でもテレビ朝日が今年9月に時代劇枠を終了したばかり。各局の時代劇離れが加速している。

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 木曜時代劇の後枠には、若者や家族向けのドラマ枠を新設。現在土曜9時に現代ドラマ枠があるが、医療や経済問題を扱った硬派なものが多く、新ドラマ枠では「もっと身近なテーマを増やしたい。民放ドラマのような作りのものも出てくるかもしれない」(NHK関係者)としている。(Sponichi Annex

 えええー?!…なんかショックです。木曜時代劇面白かったのになぁ…。時代劇枠を削る背景にあるのは「若者のNHK離れ」への危機感なんだとか…すんません、喜んで見ているワタシが若者じゃなくて(涙)。しかし若者ターゲットのドラマを作るのは別にいいんだけれど「民放ドラマのような作り」ってなによ(汗)。NHKのドラマづくりが好きなワタシとしては、わざわざ民放ドラマの真似だけはして欲しくないなぁ…。
 で、その若者向きのドラマってどんなものなんでしょうね。制作側が"若者"をどう捉えてるのかにもよるけれど、例えば簡単お手軽原作の人気タレント主演ドラマとか?…ま、それはちょっと極端か(笑)。ギャラ的にも(おぃ)それは無いとは思うけど、そーいう路線変更はイヤだなぁ(とか書いてますが民放ならキャイキャイ言いながら見ているこの矛盾/笑)。