『SP 警視庁警備部警護課第四係』第5話 悩み始める…
どうしよう…。やっぱコレ、エピソードごとに録りまとめてから一気に見るべきなんじゃないだろうか…って、いまさら思っても見ちゃったんだけどさ…。なんかやっぱ短いし、毎回の予告とここで終わるのおー？感がちょっと辛いんです…うう。
で、20年前の井上薫（岡田准一）両親殺害の真相は、どうやら現・総理である麻田総理（山本圭）が指示したやらせテロっぽい雰囲気だったよね。それを尾形係長（堤真一）が密かに探っているのか。そして、朝田を狙ったテロのはずだったのに間違って（?）井上薫の両親を刺した犯人・山西（平田満）の真意は…うーん、まだ謎だねぇ。ここんとこは映画に引っ張りそうな感じもありちょい不安（考えすぎ？）。
今回の警護対象は証券取引法違反事件で重要参考人となっている大橋正次（片桐仁）。っていうか、なんかちょいリアルだね。もしかして現実でも、社会的大きな事件絡みの参考人たちの変死って、こーいう手際の良い掃除屋さん*1たちの仕業だったりする…？。そーいえば伊坂センセの小説*2にもそんなのあったなぁ…怖い怖い。
