同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『SP 警視庁警備部警護課第四係』第6話 狭いとこ萌え

 エピソードごとに録りまとめて見る計画はやはり止めました。だってたまるまで我慢できないんだもーーん(病気)。で、来年1月に全話終了した時点でエピソードごとにまとめ見することを楽しみとすることにしましたの。まだ中盤の今からそんなこと言っているのか?状態のワタシですが、なにか?。
 いや〜、狭いエレベータ内でのテロリストとの格闘シーンが超良かったっ。なんと言っても今まで上層部からの指示に悶々しているだけだった中間管理職・尾形係長(堤真一)が暴れた(不適切)んだものっ。堤さん、やっぱり格好いい。そして堤さんって声もいいんだよなぁ。声萌え。
 毎回思うんですが、井上薫岡田准一)の戦い方はキレがあって美しい。闇雲に殴り合いというのではなく、ちゃんと格闘の型を見せてくれるところがステキです。動きがシャープなので、毎回見惚れてしまいます。狭いとこでの格闘から28階の確保まで、今回も3度見させていただきやした。ごちそうさまでした〜。
 で、今回の井上薫の特殊能力は嗅覚、テロリストが吸っているハイライトの匂いを嗅ぎつけました。そうか、ハイライトかぁ…。えーと、井上薫は煙草の全銘柄の匂いを知っているってことなんでしょうかね(汗)。煙草も新製品が続々出てくるからひとつひとつ憶えるの大変だよね、井上くん(違)。あ、井上薫の強烈な妄想シーンもありましたよね。きっとほとんどの視聴者が「なんだよ!予告で見せていたシャワー毒殺シーンは妄想かよっ!」と叫んだことでしょう…ええ、もちろんワタシも…ふふ…。
 ところで、SPはマルタイの警護のみで逮捕はしちゃいけないって中尾課長(江上真悟)が再三言ってますが、ということはあの場合エレベータ内で「こいつ怪しい」と思ってたとしても、その場では泳がせてマルタイに襲いかかってくるのを待て、ということなのでしょうか。それとも怪しい人物がいたら警護課以外の課員を呼べ、ということなのでしょうか…。でも、尾形係長も言っているように彼らだって警察官なわけだから、逮捕してもいいんだよね?。うーむ、今ひとつ納得がいかない…。できれば元SPの方の情報求む(無理っ)。