『ケータイ捜査官7』第1話 面白いっ

　あれ、カテゴリ［特撮］になるのかしらん？…まぁいいや。とりあえず初回1時間、なかなか面白かったですよ。いやー、フォンブレイバー7号機（PB7）可愛い（え）。決してキャラクターとしては可愛いデザインじゃないんだけど、デジタルな表情とか意外と好きかも〜。怒った時がまたイイのよね（笑）。しかしケータイが歩く、話す、凹む、怒る、ってのは凄い発想だよねー。
　そうそう、オットと一緒に見てたんだけど、悪い方に付いているフォンブレイバー01（ゼロワン）を見たとたん、「これハカイダーだよっ！」とオットが騒ぎ出しました…そうなのか？（ワタシは詳しくない）。いろいろパロったりしてましたよね。志村刑事（勝野洋）と海斗刑事（勝野洋輔）シーンでは「太陽にほえろ」っぽい曲とかかかったし。…っていうか、なんでリアル親子？（笑）。
　元バディ・滝本（津田寛治）は1話目でいなくなっちゃったのよね…。格好良かったんだけどなぁ、ツダカン。で、主人公であるケイタ（窪田正孝）がバディになっていくわけだ。この子なかなか可愛いね。初回からいきなりボロボロになってましたが、PB7の作業時間を守るために毎回犯人と取っ組み合いなのか？。彼も「人間（の仕事）はあまり格好良くない」と言ってたっけ（笑）。