たまには自分語り

　すごく抽象的なんだけど、わーっと大勢の中でいろいろ目に見えないグループ分けってあるじゃない？。例えば学校のクラスの女子グループとか会社の中での女子グループとか。その中でワタシはできるだけ中性的なトコやガサツチーム（笑）にいるようにしているフシがあって。ええと、つまり女子力が高いグループには近寄らない、もしくは近寄れない感じ？。
　でもね、実は遠くから「イイなー」って思っている気持ちもあったり。自分的にはどう転んでも「カワイイ女の子」ではないし、かと言って「見た目も仕事もできるステキな女性」でも「ちょっと派手な女の子」でも「自分の世界を確立している女子」でもないのはわかっているので、最初からそのグループに入ることを諦めちゃっていたりして。というか、もし間違ってそのグループに入ってしまっら、すぐに彼女たちに「何？この人」「勘違い野郎？」って思われるかもしれない！（汗）…ってなことを恐れて最初から遠巻きに見ているみたいな…。
　でも、実はそのグループにすごく興味があったりもして、個々では仲良くしたりして。ほら個人だったらそんなにワタシと変わらないような気もするし、その世界の話しとかチラっと聞いたりしながら「いいなぁ」とか思ったり。でもそんな小心者の自分がとっても情けなかったりもするんだよね。
　なんでいきなりこんな話なのか、自分でも笑うけど。どんな社会でもやっぱりそーいう目に見えない「○○グループ」っぽいことってあるよね〜って思って。いくつになっても小心者で人の目を気にしている自分がいてさ。仲間に入れてもらいたいのに、この歳になってもその1歩がやっぱり難しいんだよね…ああ情けない。でも、そんな風に思っているワタシ自身のことも、誰かが「△△グループ」に分けていて、実は近づきたいと思ってくれているのかもしれないとかも思ったり。
　なんか支離滅裂でスミマセン（汗）。意外と「強気で行くぜー！」系なワタシに見られがちですが、ホントはそうでもないです。意外と人の顔色気にしすぎマンなんです。でも小さなアプローチはしたいんです。すました顔しながら水の中では必死で足をバタバタさせているんです（泳げないのに）。なんだか誰に何を訴えているのかわからなくなってきたんです。ごめんね。でもたまにはいいじゃん。わはははは。
　ついでに書いちゃうけど、たまに自分の気持ちをバーーーっ！って出したい、書きたいっていう衝動に駆られることがある。いつかは全部書きたい。書かないと、出さないと、いつまでも同じところで足踏みしている感じがするんだ。人に話してもいいんだけど、聞かされている相手の気持ちとか考えちゃうのよね…あ、はてなも同じか（笑）。読まされる相手のことも考えないとね。うーん、気持ちを出すって難しい。
　ああ、また支離滅裂なこと書いてごめん。本日は暴風雨だったからってことで許してください（それも意味不明）。