『太陽と海の教室』第2話 ううううううーん(前回に引き続き)
2話目にしてリタイヤ…が頭を過ぎった…ああ。このドラマの前に↓『ゴンゾウ』見ちゃったから余計ねー(順番間違えた)。前回も書いたけど、登場人物云々よりもエピソードの作り方・展開が妙に古い気がしてならない。だってさ、主人公が光るとか、外からロープで窓をぶち破るとか、ドアの前で友人たちが延々騒ぐとか、最後は皆でプールに落ちるとか…これってやっぱり狙い?狙いなの?。織田さん×坂元さんの素晴らしきあの時代よもう一度!的な狙いなのかなぁ。
それだけならもうリタイヤなんだけど、生徒たちが良いからねぇ。今回のふたり、灯里(吉高由里子)と八朗(濱田岳)のシーンは良かったもん。独特の雰囲気がある由里子ちゃんと演技派・濱田君のシーンのひとつひとつは見ごたえあったなぁ。しかしそこに櫻井朔太郎(織田裕二)が絡んでくると、なんかチカラ抜けちゃう感じになるんだよね…うう。
榎戸若菜(北川景子)と英二(山本裕典)の今後も気になるし*1、今後の凛久(北乃きい)と羽菜(谷村美月)と大和(冨浦智嗣)*2のエピソードも見たい気もするし。ということで、とりあえず次回も見ます…けど…(歯切れ悪し)。
あ!今回のゲスト、河端役の要潤くんの使い方はとっても間違ってない?。いくらなんでもアレは酷いよう(涙)。