『ゴンゾウ』第6話 えええええーーーっ？！

　ホントに日本青空クラブの会長・岡林（白井晃）がもなみ（前田亜希）を撃った犯人なのーっ？。あの後ゴンゾウこと黒木（内野聖陽）がどうなったのかわからないけど、まさかこれで事件がマルっと解決ってことはないよねっ？！。いやー、最初から乙部（内田朝陽）の行動とか言動が超怪しく思えてならないんだよう（疑）。
　確かに岡林は日本を揺るがすテロを計画していたのかもしれないけれど、それともなみ事件は別物のような気がするんだよなぁ。もちろん、幻の銃・イカズチは岡林のところにあったけれど、実際にそれを使ったのが岡林とは限ってないもの。真犯人が岡林を犯人に仕立て上げるために、わざと足を引きずっていたのかもしれないよね。やっぱりもなみ事件は誰でも良かったわけではなくて、もなみを狙った気がするんだよね。それと、岡林ともなみという関係よりも、乙部ともなみって関係の方がしっくりくるし…。そう考えると乙部が怪しすぎるんだもん。
　そして、鶴（本仮屋ユイカ）が「逮捕状が取れました」って電話していた相手って、もしかして乙部じゃないかと思って。その乙部から岡林に黒木の潜入捜査のことが伝わって…みたいな。うーん、違うかな…まさか佐久間（筒井道隆）が？（汗）…いやいやいや、さすがにそれはないよね（いろいろ迷走中）。ってことで事件はまだ解決していないと思うんだよね…とか言いながらあっさり岡林がホンボシだったらワタシを笑ってやってください（わはははは）。
　しっかし佐久間のやり方は酷すぎる。黒木が岡林の元にひとりで乗り込む直前にあんなこと言うなんて。わざと、わざとだよねっ！（ぷんぷん）。しかも岡林家に入ってから5分経っても突入の命令出さないなんてっ！。黒木が岡林に撃たれてしまえばいいのに…って思っているってこと？（ぞぞそ）。そこまで憎んでいるのか。いったいこのふたりの間には何があるんだろう。佐久間のお母さんが半身不随になったという3年前のこと、これは黒木の過去とリンクしているのかな？。だから佐久間は黒木を憎んでいる…と。うーん。
　なーんてぐるぐる考えなくても、いよいよ次回は3年前のお話なのね。三条夫人…じゃなくて、杏子（池脇千鶴）も登場だよ！。うあああああ、もう超楽しみーっ！。こんなに次回が待ち遠しいドラマは今期はコレくらいかもしれない。早いけどワタシ的今期No.1ドラマってことで間違いなさそうだなぁ。