『流星の絆』第九話 これだけは書かせてっ

　昨晩12時近くに帰ってきて、目がしょぼしょぼしたまま見て、しかも1回しか見ていないし、これからまたアリアケ（not洋食屋）に向かうから、本当は感想書きたくないんだけど、とにかくコレだけが言いたくて。
　功一（二宮和也）、スーツとサングラス、似合わなすぎーーーーっ！わはははー！（言いたかったのはそれか）。
　ここにきて「刑事遺族」。坂道のツーショット。しかも超似合わない格好。いやーすんごいよね。緩急の付け方があんまりにもあんまりすぎで、本気で宮藤脚本を恨んでます（誉めてます）。
　ま、それはいいんだけど、原作を読まずにドラマを見ていて、最初の頃から密かに「犯人はもしかして…」と思っていたワタシにとって、どんどんせつない方向に進んでいる気がするのは気のせいですか…気のせいだと誰か言って…（涙）。私の予想が思う存分裏切られることを期待して最終回に臨みたい。
　だぁってさー、今回もあの屋上シーンと携帯で話すシーンは秀逸だよ？。柏原刑事（三浦友和)を屋上に呼び出した時の功一の表情が、今までとまったく違ったもん。相手に対して気負いも何もない素直な力の抜けた功一の表情。人にそんな顔している功一、今まで見たこと無いもん。弟妹の前でだって"にいちゃん"という顔をしているからね。その後携帯で話している時はその素直な表情にもうひとつ甘えみたいなものまで追加されてたもん。表情だけで全てを物語る男・ニノ…やっぱすごいよなぁ…。
　だから、だ・か・ら・こ・そっ！ワタシの予想は完璧にはずれていただきたいっ！（大声）。最終回を見終わった後「わははは、ワタシってバカだなー。やっぱそんなわけないじゃん」と言いたいっ！（拡声器）。それでは賛同される皆さん、ここに署名を（してどうする）。
　あ、あとさ（まだ書くのか）、前回しー（戸田恵梨香）が香水を付けた時に「ああ！匂いが！。レシピノートに匂いが移るってばっ！（汗）」って思ったんだけど、その後手袋したからさ、問題ないのかと思ってたんだよね。でもやっぱりそれがまずかったわけなのね〜。しっかし行成（要潤）ってほんっとイイ奴！イイ奴すぎて泣ける！。