『JOKER ジョーカー 許されざる捜査官』第8話
「過労って言ってたのに、怪我だったなんて…まぁ聞きませんけど(的な内容)」…って、聞けよっ!…ってか、お願いだからちゃんと聞いてください(懇願)。
普通、刑事があんだけ怪我していたら間違いなく事件でしょ。同僚として、友人として、伊達(堺雅人)が何をして怪我をしたのか気になるでしょ。なのにアッサリすぎw。なんでだぁれも気にしないのおおおお?!
そもそも、救急車呼ばずにマスター・三上(大杉漣)の知っている病院に運んだ割には、宮城あすか(杏)や冴子(りょう)が見舞いに来られるっておかしくない?。伊達の怪我は秘密なんじゃないのおおおおおお? (頭を抱える)。
んでもって冴子が殺されちゃって。「誰にやられた?」の質問に「カズは知らない方がイイ…」って…。いや、ここで言わなくたって、伊達がとことん調べることくらい冴子にだってわかっているじゃん。だって刑事だもの。だって元カノが殺されちゃったんだもの。
なんかツッコミすぎて感想になってないけれど、もうひとつ。今回とっても気になったのは、なんで「倉庫」や「ビル」に呼び出される人たちはのこのこ行くのかってこと。怪しい人や危ない人と会うんだから「もしかしたら、殺されるかも」って思って欲しいのよ、うん。
もうね、電話で「倉庫」とか「ビル」とか言われたら即座に断って。会うならもっと人が大勢いる場所で会って。渋谷のハチ公前とか、銀座三越のライオンの前とか。落ち着いて話したいなら「談話室滝沢」とか何時間いても怒られない「ルノアール」とかお薦めです。その辺ならきっと殺されないので是非っw。