『Q10』#2
昨晩もほぼリアルタイム視聴したんだけど、見終わった後とっても心がほっこりしていて、感想書きたいっていうより、このほっこり感のまま寝たいって気持ちを優先してしまったw。
とてもステキなお話だったなあ。いろんな「好き」「恋」がある。それは二次元だったり、アイドルだったり、電柱だったり、そしてロボットだったりするわけだけど。
「何を好きになってもイイ」「恋は革命」「この世への執着」そして平太(佐藤健)はQ10(前田敦子)に恋をしていることを自分自身で認めていくのだねー。
それで、新たな展開。月子(福田麻由子)登場。Q10の写真…ではなく、Q10と同じ顔をした人物の写真を見ていたよねっ。Q10のモデルになった人物なのだろうなぁ。誰なんだ。
月子が学校を休んでいたことと関係ありそうだよね。友達?それとも家族?。亡くなったのかな…。あの写真の子の代わりにQ10が作られたのかな。でも、代わりにはなれずに捨てられた…のか?。「アトム」と同じ経験wを持つのかしらん。
月子が登校することによって、今まで謎だった(というか誰も解明しようとしなかったw)Q10の存在についての物語も進み始めるんだよね。楽しみでもあり、ちょっと怖くもあり。だって「なぜ存在するのか」について究明していくと、最後には…ってことになっちゃうもんなぁ。
この物語は、とってもほっこりさせてくれる反面、病を抱えた平太と久保(池松壮亮)の「死」というものに対する感情が底辺にあると思う。だからQ10の「存在」を追求していくと、そっちの方向に引っ張られそうでね。なんか、辛い。