『大切なことはすべて君が教えてくれた』第6話まで（わはは）

　なんかの拍子に一気に2話から6話まで見ちゃった（はっはっはー）。もちろん、ちゃんと見たら時間がかかるので倍速ペース。ストーリーの要部分のところだけ判断して、倍速を止めてじっくり見るというテクニックで（テクニックて）。
　いやー、まいった。この柏木修二（三浦春馬）という男が酷すぎる。「なんだ？コイツのこの言いぐさは？」と、終始イラっとさせる。イライラする！ たるみイライラするっ！（ヒラヒラ〜　←リボン）。
　「正直者」っていうよりも、あまりにも身勝手。自分の正義だけが大事なのね！ってホントだよ。
　とにかく修二のビックリ眼ばかり目についちゃって。夏実（戸田恵梨香）やひかり（武井咲）の言動や行動にその都度驚いて目をまん丸くしたままフリーズしちゃうんだよね。修二ってそんな表情ばっかりなんだもん。
　そしてそんな修二を演じている春馬きゅんを見ていると、脚本家は春馬きゅんが嫌いなのかと小一時間…。
　だってせっかくの春馬きゅんなのに。Android auのCMで、雨に濡れた春馬きゅんの素敵っぷりみたいなのを堪能できるドラマを熱望っす！
　夏実もなぁ。（修二にとっての）都合のいい女っぷりがなんだか切ないです。きっぱり修二を足蹴にするくらいの勢いなのかと思いきや、タイミングが合えば今度こそ結婚したいなんて思っているなんて…。せっかくの『SPEC』後の恵梨香ちゃんなのに、残念すぎて「もったいない」しか言えない…。
　しかしここまで書いておきながら、最終的な落としどころが気になったりもするのでｗ、一応リタイヤしない方向で…はっはっはー。