「あっ」と言う間に
あらら、前回からもう一ヶ月経っちゃった。ここ放置してますね。ドラマは見てるんだけど、以下の理由もあって連ドラが積録中。
『氷の轍』見た。良かった。キャストも豪華。豪華だけどそれだけじゃなく、それぞれがそれぞれの役をじっくり魅せてくれた。最近、こーいう見応えあるスペシャルをテレ朝さんとかテレ東さんとかがブッ込んでくるから、連ドラ見る気力が吸い取られちゃうのよぉ(苦情のようですが実は嬉しいww
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年11月12日
WOWOWもね-『コールドケース(日本版)』とか『水晶の鼓動』とか、本気出してくるから困っちゃうんだよね(うひひ)。ドラマ見るってさ、ホントに面白いドラマの時は「ながら見」なんてできないから、真剣に見て感情移入したり推理したりなんだりで、結構体力必要なのよね。「よし!今日は溜まっているドラマ見るぞ!」って気合い入れないと、ついついバラエティに逃げてしまう(逃げるてw)。
でもね大丈夫。積録中のドラマはちゃんと見るよ。ワタシが本気出したら一気に5から6話ぐらい見続けられる。その後腰死ぬけど。しかもその本気出すまでが長いけど(こら)。
まずは『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』
河野悦子役の石原さとみちゃんひたすら可愛い。『シン・ゴジラ』のカヨコ・アン・パタースンも好きだったけど、さとみちゃんは早口でまくし立てるの似合うよ。しかも口悪いの断然イイよ。可愛い子が正論を乱暴な言葉でまくしたてるの好きww。ファッション誌配属希望なだけあって衣装凄いね。可愛いから何でも似合うけどさ、いちいちポーズ取ってアップするの必要か?と思うけど。
大好きなお仕事ドラマなので期待大だったけど、河野悦子がド素人なのに仕事できすぎてちょっと驚く。今まで小説読んだことすらなく、漢字も知らず、もちろん校正・校閲なんてしたことがない素人が、いきなり大御所ミステリー作家の原稿を担当してなんやかんやあったけど結果ちゃんと本になってるってww リアルお仕事ドラマなのかと思ったら、これはもしかしてラブコメファンタジー路線の方が強いのかな?
そのラブ相手になる菅田くんは、そりゃーまぁ一目惚れするであろう格好良さで、森尾(本田翼)と同様、ワタシが編集でも「住むとこないならウチに来れば?」って言うね(笑)。実は小説家なんて、もう楽しみで仕方ない。これは森尾と河野悦子と三角関係になっちゃうってことかしら。
校正・校閲についての説明は「ふむふむ」と。前職でパンフなどの校正の日々だったワタシとしては、編集長が言っていた「疲れると間違える」は大きく頷くのである。それと、初稿と再稿は別の人間がすべき、というのも大きく頷くのである。
気になるのは予告で河野悦子が謝ってたこと。たとえ結果オーライであったとしても、毎回仕事で大きな失敗→災い転じて福となす…ってパターンはやめて欲しいなぁ。それ飽きてるので(笑)。
珍しく体調が悪いけど気持ち的には余裕あり
あれ?風邪かな?と思った日から今日で一週間…ちと長いな。ぐずぐずと体調が悪いまま戻らない。熱はない。咳もそんなに出ない。鼻水は大量なんだけど内部に止まっている。身体がだるくもない。でもなんか調子が悪い。いつもならサクっと病院に行ってごっそり薬出されて薬漬けで三日間くらいで治してたけど、今回訳あって病院に行かず。毎日少しずつ「昨日よりはマシかな」と思いながら過ごしてる。
外に買い物には行くけれどきっぱりジムはお休みにした。心拍数が上がるような運動はできなさそうなので。これが体調がイマイチでも気持ちに余裕をもたらしている。
今週は身体を休める週と決めたので予定がなくてとても気が楽。ジム通い出すと、スタジオの時間割があるから気がせいて出がけにバタバタするんだよ…仕事じゃないのにアホみたいだけどw。だから何の予定もないとホント気持ちが穏やかでダラダラが心地よいw。これでよく何十年も働いてきたなぁ(笑)
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年10月6日
前も書いたけど、面倒くさいワタシの性分として、何か予定があるとその予定に対してきっちり考えて動かないとダメなので、事前の準備とか終わった後の行動とか考えてしまう。行き当たりばったりだと不安で仕方ない。たかがジムに行くのだってそうなのだ。
だから「今週は行かない」と決めるととたん気持ちが楽になって、現在ジム以外で特に予定はないのでひたすら毎日ダラダラと。天気と洗濯の関係性とオットの夕飯のことくらいしか考えなくてもイイからホント楽でw
しかし楽だからといってこれをこのまま続けていたら、身体が楽を通り越して非常にヤバくなることもわかっているので、来週からジムは再開。そしてワタシはまたバタバタするのでしょう。しかし時間はたっぷりあるのに結局バタバタする理由がわからん(笑)。
ドラマツイートとか
WOWOW・NHK秋ドラマラインナップが凄い。民放も逃げ恥とかヨシヒコとか校閲とか…これじゃ身体保たないww
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年9月26日
WOWOW…ヒポクラテスの誓い/コールドケース/水晶の鼓動/楽園
NHK…夏目漱石の妻/獄門島/プリンセスメゾン/スニッファー 嗅覚捜査官#wowow #NHKドラマ
良作(かどうかはまだわからないけどw)が多すぎると嬉しい反面、連続して見る気力・体力がどんどん失われてしまう…最近つくづく
最近我慢が足りない。ドラマにしても本にしても日常生活にしても、早急に結果を求めてしまう傾向にあって、だから逆に手を出さない(見ない、読まない、やらない)というマズイ状況。どうしたもんじゃ(あ
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年9月23日
この時期のお楽しみはスペシャルドラマ。本格推理をドラマ化するとちょっともにょるんだよねーw
『法月綸太郎 一の悲劇』見た。富田靖子劇場。静かに狂気を見せてくれる女優さんですよね。
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年9月24日
探偵的な人が警察と共に(と言うか差し置いて)自由に捜査し解決するミステリだから「それはあり得ないっしょ」って思っちゃうとのめり込めないかな。現代劇だと特に。でも長谷川くんの金田一耕助、楽しみ!
そして皆様心配していた『模倣犯』(笑)…うん!ラスト大丈夫だった!首飛ばなかった(トラウマw)。二夜連続ってのも良かったよね。
『模倣犯』中谷美紀ちゃんの前畑滋子も良かったな〜。中盤までなんかモニョる感じを醸し出していた美紀ちゃんが、ピースに反撃しだした途端カッコイイ美紀ちゃんでシビれたw
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年9月24日
そして今度は前畑滋子を仲間由紀恵ちゃんにバトンタッチなワケだね。楽しみすぎる。
『模倣犯』前後編見た。やるじゃんテレ東!ドラマのテレ東!途中非道すぎて辛い気持ちになりながらも、後半ピースが崩れるシーンを想像して頑張って見た。キャスティング良かったね〜。坂口くん、好青年の皮を被ったクズな役ホント素晴らしい!(褒めてます)。橋爪功さんと一徳さんで間違いない。
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年9月24日
#SMAPデビュー祝25周年
デビュー25周年、おめでとうございますっ!ライブで魅せてくれた、あなたたちのキラキラは忘れられません。また魅せて欲しいと心から願います。 #SMAPデビュー祝25周年
— たるみ (@tarumi_tarumi)
よかったねー
埋め込みテストを兼ねて
のんちゃん、声優さんから再スタートなのね。ホント良かった。
お仕事っ!!良かったねー!!
— たるみ (@tarumi_tarumi) 2016年8月23日
のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」 - 映画ナタリー https://t.co/yWZiAFvXZ4