同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

いまさら『アットホーム・ダッド』第8話&『愛し君へ』第7話

アットホーム・ダッド』…お受験話でした(それだけかいっw)。やっぱこのドラマわかりやすいし、見やすいね。単純っていうか、ひねりがないって言うか…(^ ^;A。「きっとこうなる、こういう展開」って思ったとおりになるから、安心して見ていられるんだろうな…。朝日新聞の投書で「子供と夫と安心して見ることのできる(数少ない)ドラマ」というのがあった。確かに残酷なシーンや過激なシーンは一切無いし、人も死なないしね。1話の中で起承転結がハッキリしてる。視聴率が良いのはその辺が理由なんだろうな。
愛し君へ』…今回の菅野美穂ちゃん、めちゃめちゃキレイだった。なんでかな、江ノ電とか海岸とか、自然光の中で見たからかなぁ。そいでお目当てのシリアスモード森山未來くんっ!おちゃらけひょうきん未來くんも可愛いけどさ、この子はシリアスモードの方が合っている気がするのですよ。姉と父親を思う切ない気持ちが表情に出ていて胸きゅん(超死語)でしたね、うっふっふ。制服のシャツが半分だけズボンから出ていたのもツボッスよ、うっふっふ。今日こそ映画館でさけびに行っちゃおうかな…。あっ、ストーリー的には病気に対して前向きに治療することになった俊介(藤木直人)と、俊介を支えていく決心をした四季(菅野美穂)と、まだ病気のことを知らない父親鉄雄(泉谷しげる)の話(それだけかいっw)。そこに四季のことを心配する弟満男(森山未來)と新吾(玉山鉄二)が絡んでくるわけさっ。もうひとり降谷先生(時任三郎)も結構絡んでくるんだけど四季の恋愛にまで手を貸しているのが変といえば変(笑)。次回はいよいよ鉄雄が俊介の目のことを知ってしまうのね。そして鉄雄も倒れてた…。娘の恋愛を反対する親が倒れるって、ドラマとしてすっごくお約束だよね…。終盤のエピソードとしてはとっても安易な気がしますけど。

あちゃ…/(-_-;)\

コメント欄にも書きましたが、ワタシって誤字脱字のプロぢゃないかっちうくらい、間違えますな…お恥ずかしいです。以前の仕事で結構文章の校正やってたけど、得意じゃなかったことを思い出しちゃった(その節はお世話をかけました>ヤさんたち)(^ ^;A。他の人が書いた文章は校正できても、自分が書いた文章の校正は難しいッスよね…。

『神様、もう少しだけ(再)』

今日からフジで再放送開始。別に見ようと思っていた訳じゃないんだけど、たまたまTV点けたらやってたので見ちゃった(^ ^;A。これは1998年制作なんだねー。1話もかかさず見てたよ、当時。何故って?♪それは〜その当時〜〜とっても〜金城武がぁ〜好きだったからぁ〜〜♪♪(T▽T)ノ(大赤面告白音頭)でもねー、なかなか見応えはありましたぞよ。最終回はお約束の号泣でしたもん(笑)。まぁいろいろツッコミどころは満載だったけどね。このドラマで初めて深キョンを知ったし。今見るとすごいですよ、奥さんっ!白いパンツ丸見えで逆立ちしてるし、水着だし、胸の谷間見えそうなお洋服だし、援交してるし、セフレもいるし…。今の深キョンならあり得ねぇキャスティング!!金城武演じる、音楽プロデューサー啓吾って、全盛期のコムロがモデル?(反論すごそうだw)啓吾は格好良すぎてまいるけどね。深キョンは今時(1998年当時)の女子高生そのもので、可愛いよ。顔なんかニキビの後とかあるし(笑)。当時も許せなかったのは、ナル@河村りういちさんの曲でしたけど…(-_-;A。どうしても「僕ってキレイだろ?」風PV思い出して吐き気がしちゃって…。
今日は第1回目だったので、真生(深田恭子)がHIVに感染したことを、医者から告知されるところで終わり。配役としてはいぢわるなカヲル役で仲間由紀恵ちゃん、セフレ(後、深い友情で結ばれる)のイサム役で加藤晴彦くん。友達麻美役で矢沢心ちゃん、不倫中のママ役でスーちゃん、最初は冷たい父親役で平田満。まぁ来週も続けて見るってわけじゃないけどさ(笑)。