同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『愛し君へ』第8話 しげるっちの回

今回は間違いなく鉄雄(泉谷しげる)と降谷先生(時任三郎)の回でしたな。四季(菅野美穂)の気持ちを大事にしたい、目の病気を抱えた俊介(藤木直人)の支えになろうとする娘は誇れる、俊介も良い奴だ、…だけど、父親として将来四季が不幸になるのは見たくない…そんな鉄雄の気持ちが痛かったッス(T-T)。ずしずし心にきましたね。前回心配した鉄雄倒れるっ!も大したことなさそうだし、それは良かったよ、ふぅ。
・・・だけどそれ以外のエピソードはいらなかったなー。子供たちが歌うのだって、なんで直太朗?みたいな…(-_-;A。そして今さら高泉諒子(黒谷友香)が戻ってくるなんてっ!次回はどうも父親晴臣(西岡徳馬)と二人で財力を武器に俊介を取り戻そうとするって…。だって「娘と別れてくれ」って土下座までしてたんだよ、パパってばっ。その時は金持ちだけど、正直で良い親子だって思ってたのに…( -"-)。ラストに向けてエピソードをこれ以上増やす必要はあるのでしょうか…。俊介の病気、四季の将来、鉄雄&降谷先生の心配、もちろん満男(森山未來)の姉へ思い、そして俊介の母親良枝(八千草薫)の息子に対する愛情を丁寧に描くだけで充分でわっ?!(あっ、亜衣と新吾のこと忘れてるっw)