同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ストロベリーナイト』最終話まで

 映画化だとーっっっ?!!(ふんがー!!!)。
 なんで最近のドラマはどれもこれも「映画化」なんでしょうねぇ。前々から言っているけど、テレビドラマはテレビドラマで完結して欲しいのよ。お茶の間を大事にして欲しいのようっ!!!。
 そしてやっぱワタシ、このドラマ大好きだわ。とかくドラマ版・姫川玲子(竹内結子)→結子ちゃんが演じる玲子と、菊田(西島秀俊)→もちろん西島くん演じる…が好きすぎるのよねー。しかも今回、弱みを見せてしまった玲子をぎゅっと抱きしめちゃった菊田ってのが、これまたねぇ(ぐふふのふ←お下品)。
 しかしこのふたりを観るだけの理由で映画館には行かないな(え)。このドラマを映画化しなきゃならない理由ってなんだろう。
 「ソウルケイジ」以後、小説は読んでいないんだけど*1、テレビでは見せられないほどすんごいグロいとか?それともテレビでは到底再現できないスケール感だとか?それともどっかのスポンサーに気を遣っては制作できない内容とか?w。
 ま、そのうちDVD化したら借りるか、WOWOWでやるのを待つってところです。そして玲子と菊田を堪能したいと思いまするーw。
 最終3話も使った「ソウルケイジ」、見ているうちに前に読んだ内容を思い出したよ(あたりまえ)。この内容、3話も引き延ばす必要があったのかどうかはさておき、萎縮していたそれぞれの親子関係を丁寧に描いていたとは思う。
 そして、さすがのグロケンと濱田くんだったわよね。大工(でぇく)言葉があんまり様になっていないwグロケンではありましたが、耕介(濱田岳)と高岡(石黒賢)の哀しすぎるラストにちょっとグズりましたこと告白いたします。

*1:小説の姫川玲子はイマイチ好きではないので…。あ、でも、今後は結子ちゃんを連想して読めば、好きになれるかも?。