同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

筋肉痛

先々週、先週と怒濤のような日々を送ってきた我が身体、週末に鬼のようにTVを見倒した我が目、そりゃーあなた疲れ果てるってもんでしょ…ということで、昨日仕事で外出したのをいいことに「てもみん」飛び込み大作戦を決行いたしました(決行て)。
残念ながら時間がなかったので(じゃあ行くな)、10分1,000円で我慢。しかしこれが今日の筋肉痛を引き起こすとは誰にも想像し得なかった驚愕の事実であったっ!その時たるみはっ!!…つづく…って、おい(引っ張る意味がない)。
いや、言われてたんですよ、「…うーん、相当肩も背中も腕も張ってますので、10分では…」「一番痛みがある背中中心にやりますので、もみ返しが…」「しばらく通われた方が…」…10分じゃもんね。10分じゃこのガチガチの身体どうにかなるもんでもないことくらいわかってたんだけど、つまりは今までずーっとあった背中の痛み+もみ返しの筋肉痛まで付いてきちゃったってことです(涙)。
近所にヨガができる教室がオープンしました…。雑居ビルの中に入っていてちょっと怪しい気もしたりもするんだけど、この際行くべき?。

『恋の時間』第1話 意外にオモロイ

あれれ…ぜんぜっっっっん期待していなかったのに案外と面白かったぞよ?!(今期こんなんばっか)。ああー、そうか。ワタシこーいう黒木瞳さんは嫌いじゃないんだ。オンナオンナしている黒木さんが苦手なだけで(ダンスしている黒木さんとか、宇宙入っちゃっている黒木さんも苦手)、オヤジ入っている黒木さんは好き系なのねー(わはは)。そういえば、天海祐希さんもオヤジ入った役やり始めてから好きに拍車がかかったもんな…えっ?ワタシってオヤジ好きなの?。
バリバリのキャリアウーマン(これは死語ではないの?)の雪枝(黒木瞳)と、平凡な主婦(このくくりもあんまり好きじゃない)の香里(大塚寧々)の姉妹の恋の時間を巡る物語。
ちょっと典型的な描き方ではあったけど、デリカシーのない姉とイジケ気味の妹の描写は悪くない。しかし家族…姉妹ってだけであんなにもデリカシーがなくなるとは思えないんだけど(汗)、何でも歯に衣着せずに話せるってことは、それだけ仲良しだってことを描きたいんだろうな…とは思った。
母親・房子(八千草薫)の古希の祝いに、雪枝が六十万もする時計をプレゼントってのや、豪華なバラの花束を贈るって行動には、香里同様ついて行けないけれど、ワタシが雪枝に一番共感したのは、玄関で靴履いてから忘れ物に気がついて脱がずに部屋に戻るシーン。「ここはアメリカ」って自分に言い聞かせてたけど、それすっごく良くわかるわかるー(笑)。せっかく履いた靴脱ぐの面倒くさいんだよねー。とくにブーツとかひも靴とかはさ…(経験者談)。
唯一気持ちが安らぐのが、泉谷しげるマスターのいる焼鳥屋ってのはちょっとどうかと思うけど。あんな高そうなスーツ来たまま行くなんて、確実に匂い付きまっせーーっ(大きなお世話か)。
香里は、母親を助けてくれた耕平(大森南朋)と恋をしそうだね。うーん、耕平に妻子がいるかどうかはわからないけれど、お互い気持ちだけの関係になるのかそれとも…っていう展開なのね。
思ったよりも軽い感じでさらっ…と見ることができた。このままのテイストであれば、毎週見るかもしれないなー。