『JOKER ジョーカー 許されざる捜査官』第9話
珍しく会社でこのドラマの話で盛り上がったの。犯人はやっぱりマスター・三上（大杉漣）？それともまだまだ怪しい井筒課長（鹿賀丈史）？とかさ。みんな目の前の辛い仕事から逃れるように一瞬盛り上がっただよ（笑）。
その時の貴重な意見として「実は犯人は来栖（平山浩行）なんじゃ？」という子がいて、即座に「さすがにそれはないんじゃね？」って笑っちゃったんだけど…まぁないこともないかｗ。でもそれだと犯人を知った久遠（錦戸亮）の、あの辛そうな哀しそうな顔は必要ないもんね。「あんただったのか（けっ）」で終わるしね。
ワタシのトンデモ予想のひとつに「実は宮城夏樹（丸山智己）は死んでない。影のJOKERとして暗躍している説」ってのがあって（ぎょっ）。でもねー、そうなってくると死んだふりがあまりにも上手いのと、その後の鑑識、解剖医、身内全てがグルになっちゃうのでナイナイ（笑）。
それと、もうひとつ盛り上がったのが、警視庁の地下5階に何があるのかって話。「犯人は来栖説」の子が「今まで流刑した容疑者達をそこに閉じ込めているんじゃないか説」を唱えたんだけど、だったら船に乗せる理由がｗ。あれかい？いったん船に乗せるけど、東京湾を優雅にクルーズｗした後は竹芝桟橋あたりに着いて、そのまま警視庁の地下五階に移送？…って、そんな手間暇かける意味わかんない…でも、実はそうかも？ｗ。
『ホタルノヒカリ2』第10話
ホタル（綾瀬はるか）のチュー攻撃は可愛すぎて破壊力ありすぎッス。そりゃぶちょお（藤木直人）もずっと一緒にいたいって思うよね−。でもさー…言っちゃなんだけど、ぶちょおが台湾に行くのってたったの3ヶ月なんでしょ？。台湾に転職じゃないんだよね？。
まあそりゃー結婚式は予定がずれちゃうかもしんないけど、3年も離れていて別れなかった二人なのに、今度は3ヶ月くらいでついて行く・行かないって…この展開はちょっと無理があるなぁ。ホタルと違ってきちんとしたぶちょおのことだから、毎晩電話はくるだろうし、週末は帰って来ちゃいそうだし。まぁそうなったらなったで、ホタルが「またぶちょおから着信だ。あーあめんどくさいなぁ」って思っちゃうかもｗ。
ぶちょおの父親・盆太郎さん（石坂浩二）はホタルと同類項なのね。そいでもって亡くなった奥様・ぶちょおのお母さんはきちんとしていたのか。ってことは、やはりぶちょおとホタルは上手く行く気がする。同じようなタイプ同士よりも絶対イイよ。だから、チョー勿体ない瀬乃（向井理）のことも、ホタルと同様な干物男の瀬乃とはもしかしたら上手くいかないのかもなぁ。
