同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『みんな昔は子供だった』第6話 うるうるうる

昨晩の夢に瑛太さんがご出演っ!!。多分「グダグダしてないで、早く俺の出ているドラマ見てよ」ってメッセージだったのでしょう(違)。うふふ、というわけで、最初に見ちゃいました。


で、今回はうるうるしてしまったなー。ストーリーとしては目新しいわけじゃないし、新(熊谷知博)の父親が来てくれるのもお約束の展開なんだけどさ。
だけど、アイ子先生(国仲涼子)が一生懸命新くんを思いやる気持ちとか、児童相談所に連れて行くために新くんの荷物を詰めている柾兄(瑛太)の行き場のない怒りとかが、ずしーんと伝わってきたしね。


柾兄はいい表情をするようになったね。きっと最後は一度は辞めた教師に戻る…って気がしてきた。ああ、柾兄に教わりたい…算数とか(おい)。


今日思ったこと。新くんは「城みちる」系顔ですね(古っ…つーか、感動はどうした)。

『H2』第6話 バスの中で耳かき使うのは危なすぎっ!!

大竹(弓削智久)はつまり、比呂(山田孝之)の腫れた瞼に溜まっていた悪い血を抜くためにナイフを取り出したと…。麻酔もせずに切ったのね?切ったのね?うう、い、痛いっ(泣)。


それにしてもいきなり今まで狙っていた比呂のことを「我らがエース」と言っちゃう、現代っ子の凸凹コンビ、大竹と島(中村友也)にはまいった。あまりにも切り替え早すぎっ!!(笑)。


なんかねー、春華(石原さとみ)とうっかりキスしゃったシーンより、今回ふたりで座って手を繋いでいたシーンの方が、ショッ(違)…えっと、ドキドキしましたね…。
「ここまでくるの大変だったね」って春華言ってたけど、見ているこっちとしては「第6話でもう甲子園出場かよっ!!」という、あまりの展開の速さに全然大変そうには見えなかった…っていうのは、ドラマ見としては反則ですけども(コホン)。


最初の野球試合シーンが終わった時にオットが「これ以降はラブコメ部分かな…もう見なくてもいいかな?」みたいな(笑)。ウチの家庭ではやはりラブ部分はいらないことが判明。

『優しい時間』第6話 ええっと…ゲスト納得?

木村多江さんと梶原善さんと小野武彦さんと山田明郷さんは、あれだけのご出演…ですか?(汗)。その為だけにこんな豪華なメンバーが北海道は富良野に…(涙)。


富良野の街にクリスマスがやってきましたが、誰も音成さん(布施博)のことには一切触れないのね(涙)。もう終わったことなんだね…。
「森の時計」のステキな蘊蓄を語ってくれた、父(小野武彦)と息子(永山たかし)のペアセーター…(汗)。ええっと…果たして奥さんがクリスマスにプレゼントしてくれたとしても…あんな風に着る? 息子、結構な年齢になっているような…。つーか、父親と息子にペアのセーターを送る奥さんのセンスとか。


一緒に見ていたオットが、梓(長澤まさみ)が話をしているシーンを見て、「バカっぽいよね、この話し方」って言ってた。うん、ワタシもそう思ったけど、つーことは、まさみちゃんってば、ちゃんとアズの不安定な部分を表現できているってことだよ。不安な視線の動かし方とか、あのしゃべり方とか、「アズ」をきちんと自分のモノにしている感がある。


拓郎(二宮和也)がアズに「余計なこと、ガキがするんじゃねぇ!」と怒るシーン、拓ちゃんの腕がぶんぶんしていて、舞台かと思いましたよ(笑)。それにしても拓ちゃんのシーンが少なすぎっ(怒)。もっともっと出番を増やして〜〜〜っ!!