同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』第4話

 うっはっ。古戸久子(奥貫薫)、まるでキャリーかとw。あの念動力はいつ頃から彼女に備わっていたのかしら。過去にもいろいろ金属を壊しまくっていたのかしら…。
 そして彼女は、今までの犯人とは違い、一 十一(神木隆之介)およびその組織(?)とは関係がなさそうな感じだよね。だって今回の一(にのまえ)は、彼女と接触もせず、瀬文(加瀬亮)と当麻(戸田恵梨香)の危機一髪な状況にも現れなかったもんね。
 で、いきなり病院に姿を現したけど、それはやっぱり海野先生(安田顕)に会いに来たの?志村妹(福田沙紀)のことでかな。それとも海野先生も実は…。

あーあ

 最終行、「…それで?」「…だから?」って本に当たるとがっかり。読んでいた時間を返せー!って思う。
 もちろん、全ての物語に「起承転結ビシッと締めて!」って望んでいるわけじゃない。もやもやっとグレーのままや、読者への問いかけで終わっていても、それが一番美しい終わり方なら満足。
 でもねー、美しくない場合は…。しかも2冊続けてそんなの読んじゃった日にゃー。あーあ。

あー、癒される

 毎回『ひみつの嵐ちゃん!』のマネキンファイブはホント癒される。ニノと亮ちゃん@被害者家族対決には心躍ったがね。しかも次回のVIPルームには戸田恵梨香ちゃんって!「おにい」って呼ぶのかしら。あー、この3人、同週で見たかったよう。
 そして、マネキンファイブに小栗くん。予告の女子のコメントで楽しませてくれそうな香りがぶんぶん。うーん、良い番組じゃ。

『フリーター、家を買う。』第2話

 比較的早く帰ってこられる週だったのに、このドラマ見るのを引き延ばしていたのは、やっぱり初回の重さとキツさが…ねぇ。
 でも「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ(by碇シンジ)」と思い、本日やっと見たら、キツさは相変わらずなんだけど、希望の光が見えたのでホッとしましたの。そしたら今度は、自分になんにもないことをやっと認めた誠治(二宮和也)のこれからの成長が早く見たくてたまらんよw(はい、ワタシは勝手デス)。
 寿美子(浅野温子)の病状もイマイチ良くならない。薬もちゃんと飲んでいるのに…それは相変わらず隣人の西本幸子(坂口良子)のいぢめが続いているから。あんな隣人怖すぎる。過去、二人の間にいったい何があったのやら。
 そして、姉ちゃん・亜矢子(井川遥)の環境もキツいわー。PTAのお母さん達と看護師たち、そしてあの姑…。あれは相当辛い。っていうか、亜矢子の周りには親切な人は一人もいないのかっ?!いぢわるな人ばっかりに囲まれているわけ?。開業医のダンナはいったい何をしているのかしら。
 父ちゃん・誠一(竹中直人)の家庭内見て見ぬふり攻撃と不倫疑惑、誠治に言っていることは正論でも、自分がやっていることは正論じゃないぞ。仮に不倫じゃないとしても、母さんに優しくできないこと自体がダメダメ。
 このキツい環境の家族たちが、誠治のリスタートをきっかけに、どんな過程を経て幸せになっていくのか、ホント早く見たいっ(だから勝手な)。