怒りと感動と怒りの昨日
昨日のことを思い出すとまさに題名どおりの日でした…。
まとめると、怒り→関西弁の男達 感動→宇多田ヒカルちゃん というところでしょうか。経過をまとめてみましょう。
注:怒りのため言葉遣いが悪くて気分を害する場合があるかも…。m(_ _;)mぺこり
■美容院へ
昨日の日記にも書きましたけど、hikkiコンサートに行くならまずキレイになろうっ(笑)と、美容院に。最近できたところで火曜日も営業しているのでそこに決めたわけですよ。
で、一応予約時に「トップスタイリストとスタイリストどちらになさいますか?」と聞かれて金額は700円の違いだって言うからトップスタイリスト様にしたわけですよ。
2時の予約、15分程早めに行って、カウンセリング。出てきました、関西弁のトップスタイリスト様(以下TS様)。いきなりテンションが高いTS様。カラーとカット希望、熱心にトリートメントも勧められる。用事があったので「2時間でできますか?4時には店を出なければ間に合わないので」と言うと「大丈夫ですっ!ボクに全て任せてくださいっ!」と豪語&笑顔。席へ着くなり次から次へと客が来店。皆TS様が担当なさるようだ。で、ワタシのトリートメントやってる場合じゃなくなったらしく、アシ君担当。その後意味もなく15分放置される。その間TS様は店内を飛び回り、至る所で大きな声で喋る、笑う。
やっとワタシのところに来たと思ったら「カラーは別の人間がやります。大丈夫です!絶対間に合わせますから」と力説。なぜかムッとした女性を連れてくる(TS様に無理矢理やらされた感)。カラー中はその担当女性は始終無言…(-_-;A。TS様は何度か様子を見に来ては「大丈夫!間に合わせますから。ボクを信じてください」を連発。いや、キミを信じろって言われても、キミ何もやってないじゃん…と心の中で突っ込みを入れる気の小さなワタシ。
スタッフ間の連携の悪さと無駄な放置プレイにより、ワタシのカラーが終了した時すでに3時15分!!。本気で間に合わないのでは…(汗)と時計を見てそわそわしていたらTS様慌てて登場「いや、大丈夫です。間に合わせますよ、もちろんカット手抜きませんよ。ボクを信じてくださいよー(笑顔)」しかしすぐには取りかからず、また無駄に放置される…おいおい、イジメか?(泣)。
3時30分、やっとTS様カットのご様子で登場。怒り顔のワタシから「もう絶対に間に合わないと思うのでカットキャンセルで」と言うと、待ってましたとばかりに笑顔で「そーですよねぇ?無理ですよねぇ?間に合いませんよねぇ?いやー、ホントすみません。じゃあブローだけ急ぎますので」と言い放ち、てきぱきとブロー準備。ワタシの言葉待ってたんでわっ? ブロー中ずーっと「すぐにカットしに来店してくださいネ。ボク覚えてますので。割引料金で大丈夫。今度はばっちりやりますので」口ばかり動くTS様。途中アシ君に「このお客様、カットキャンセル。あとTS(トップスタイリスト)料金キャンセル」と大声で指示(まぁキミは何もしてないからあたりまえ)。プロー終わりに「是非すぐにいらしてくださいね。カットだけなら1時間でできますから(あたりまえ)。待ってますからネ。アリガトウゴザイマシター。」
・・・二度と行きませんけど?普通。こんな仕打ちされてその店行ったら、ワタシ大馬鹿者ですよね?。大体あんたトップスタイリストとか言いながら、ワタシにはブローしかしてないじゃんかぁぁぁぁーーー!!。
このTS様の失態、他のスタッフはほぼ無視状態でした。だれもフォローせず、たぶんスタッフの頭の中では「あーあ、またやってるよ、アイツ。この客二度と来ないな…」と思っていたのではないでしょうか。
「2時間で大丈夫っ!」と豪語しておきながらできなかった。途中でまずいな…混んできたな…と思ったらすぐに「申し訳ありませんが4時までは無理です。」と認め、早めに軌道修正するのがプロとしての態度だと思いますけど。トップスタイリストの称号が泣きますよ、マジで。