『anego』第6話 プチ同棲(ごくっ)
あーあ、奈央子(篠原涼子)はアホです。役員面接が終わってからでも(駆けつけるの)全然OKだったんじゃないのっ!?…と激しくツッコミを入れてしまうエピソード。だって絵里子(ともさかりえ)と合流しても、結局翔一(加藤雅也)に電話したんだったら、会社から直接翔一に連絡しても結果は同じだったんじゃ(汗)。
もう少し大事件になったりするならまだしも、すぐに娘は見つかったし、これじゃわざわざ役員面接まで蹴って駆けつける意味全然なかったと…。もちろん奈央子は「anego」だから「あの時駆けつけていなければ…」なんて恨み言は言わないとは思うけど。
絵里子の病気って虚言癖もあるのかぁ…。翔一の浮気云々の話は、奈央子の同情を買うための嘘だった…と。うーん、奈央子も大変だぁ。しかしそれがわかったとはいえ「anego」としてはこのまま絵里子を放ってはおけないわけで、しかし翔一の奈央子を見つめる目も気になるわけで…。
その絵里子ってば、いきなり役員選挙とかでイジメに遭っているし…っていうか、あそこまで組織的にいじめられる原因って何?以前翔一が、絵里子は人との距離感を図れないんだ…って言ってたけど、ここでも何かやっちゃってたのかしら。
明彦(赤西仁)とのプチ同棲は楽しそうだったなー…ちくしょーっ!!(言葉悪し)。明彦もぬけぬけと「奈央子さん、料理上手いし」って、ついこの間「まだ捕まりたくない」とか言っていたくせに、甘甘ちゃんで自分本位でおいしいとこ取りの若僧めーっ!!(羨)。