同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

病院開拓

病院ジプシーが良くないことだってのは知ってるの…。でも、でも、風邪だと思うって言っているのに鼻炎の薬しかくれなかったから、こんなに酷くなっちゃった…って理由にしたい時もあるじゃない?(身勝手)。ということで、前からちょっと気になっていた病院を覗いてみることに(お店じゃないんだから)。
結果は「気管支炎…しかも結構酷い状況」って(泣)。お薬たんまり出されました。飲みます、飲みますってばっ。
で、初めての病院に行く時はいろいろチェックするわけで。まず待合室はキレイか…熱帯魚さんたちがいっぱいいてとてもキレイでした。しかし、歯医者も同時開業(?)しているため、待合室と受付は共同、ソファーで待っていると治療しているのが見えて、その上"きぃぃぃぃぃん"という音も(ガクブル)。この時点で「病院選び間違ったか?ワタシ…」と不安に。
医師の印象…わ、若い(汗)。そりゃねワタシもこの歳ですから、ワタシより若いお医者さんは山のようにいるわけですけど(当たり前)。いつまでたっても医者は自分より年上、おじちゃんやおじいちゃんで「こんなになるまで放置してっ!」と怒られるイメージが消えないってのもひとつのトラウマか?(涙)。
しかし若僧先生でも、ワタシの話もちゃんと聞いてくれて、薬も選ばせてくれて(なんせ粉薬が飲めないので)、出す薬を一生懸命考えてくれたので好感度アップ!(おぃ)。これで治らなかったら、吸入用の薬を使って徹底的に治しますから!と熱弁してくれたので、この際頑張って治そうと心に決めたのだった(誰のためだ)。
鼻水・鼻づまり、痰、咳、呼吸音の異常…と喉が痛くないのだけが不幸中の幸いのような感じですが、何故か凄く元気で食欲旺盛です(モリモリ)。息が苦しくても咳き込んでも「青春アミーゴ」かかっちゃうと歌ってしまうのが難(そりは別の病気です)。