『あいのうた』第7話 いよいよ辛い展開に
うわああああん。やっぱり泣かされたよー。今回はまず、飯塚さん(小日向文世)+房子さん(和久井映見)+佑介(成宮寛貴)のいいひと3人組にやられましたねー。いやー、飯塚さん@小日向さんってばこーいうの真骨頂なんだもん。今まで散々圏外とか言われたり、イベント時には忘れられてきた飯塚さんだったけど、実はとても大切なことをみんなに伝える役目だったんだね…。
いつもの淡々とした口調で話しだす飯塚さん、それをなんとも言えない表情で黙って聞く房子さん、哀しみを怒りにすることしかできない若い佑介。ああ、切ないねぇ(号泣)。房子さんの「…はい」の後にぽろっとこぼれる涙を見た瞬間ワタシもティッシュ抱えましたもん。ぐすぐすん…。
前半の愛ちゃん@洋子(菅野美穂)と房子さんのコミカルなカメラワーク、佑介の笑えるシーン、愛ちゃん@洋子の「ウチの大」発言の後にこれだもん。ホントまいるよなー(泣)。
そして優二(玉置浩二)の告白を「ウソだ、イヤだ」と唇を震わせながら聞く愛ちゃん@洋子の、ラストの笑顔でまたティッシュの山ですよ…「愛してもらいたいではなく、愛を与える人になる」…ドラマ前半の優二と愛ちゃん@洋子の立場が逆転ですよ…ううう(涙)。
結局子供たちにはまだ言わない、言えないんだよね。