『医龍 Team Medical Dragon 2』KARTE:02・03 またしてもRPG風？

　なんですとーーーっ！（怒）。ダーク野口教授（岸部一徳）と片岡一美（内田有紀）の策略により、ワタシの（おぃ）荒瀬（阿部サダヲ）とミキ（水川あさみ）を置いて、神・朝田龍太郎（坂口憲二）と坊ちゃん・伊集院（小池徹平）と優しい藤吉先生（佐々木蔵之介）が明真大学付属病院を追い出されちゃったよーー！（ショック）。ああ、チームドラゴンが解散だぁ…そうなったら荒瀬の出番が無くなるよう！と、一気に哀しい気持ちに（涙）。だって朝田先生たちが北洋病院に行っちゃったら当然主要な舞台は北洋に移るから、もう明真についてはおざなりな描き方になるじゃんねー。プンプン！…とか思ったら、これが違ったのよ！。なんと漢・鬼頭先生（夏木マリ）がメインとして明真に戻って来ちゃったのよね！。となると前シーズン程ではないにせよ、荒瀬やミキだって毎回登場しそうだし、木原先生（池田鉄洋）も愛しの伊集院くんに会いにアイス持って北洋に来てくれるから、これって前レギュラーはとりあえず無事ってことかな。あ…霧島先生（北村一輝）は？…きっとどこかでまた戻ってきてくれるよね？ねっ？（哀）。
　そして、一癖も二癖も十癖もある新・レギュラーたちがなんかやらかしてくれそうで楽しみではある。これはアレだよね？。またしてもひとり、またひとりとなまか仲間となって朝田チームに入ってくるわけだよね？まるでロールプレイングゲームのように…ぐふふ…。
　最初は誰かなー。ワタシの（しつこいわ）荒瀬が、実は腕を認めている風なのが、麻酔医の小高七海（大塚寧々）。医局でチョコばっか食べてファッション誌を読む女。やる気無しにも程があるけど、オペ中の的確な指示と次週の予告からして最初の仲間は彼女かな？。ああ、早く書きたい「こだか　が　なかま　に　なった」って（ここで、あのメロディ♪byドラクエ）。
　血の気が多いけど実は腕が確かそうな血管外科医の外山誠二（高橋一生）も、朝田の神技をその目で見ちゃったから意外と早いかもね。…っていうか、ここでワタシの早すぎる推理なんすけど、朝田って「時間がない」みたいなこと言ってなかった？（汗）。まさかまさかの展開になるのかとちと不安ではあるんだけど、実は自分の技術を教える後継者を捜すために日本に戻ってきたのでは…。で、残念ながらそれはカワイイ伊集院くんではなく、もしかしたら外山になったりするかも…とか。わはは、いやー、まったく根拠のない推理ですが、ワタシが一生くん好きなのでそーなったら良いなぁなんて（え）。ちゃらいワルの一生くんもまたイイですよね〜。見ていてマジにムカつきましたもん（笑）。ホント一生くんってどんな役でも出来る子っ！。
　ところで、今は氷の女のような片岡一美だけども、なんか裏がありそうだよねぇ…。フッフッフ。またしてもワタシの早すぎる推理part2ではありますが（コホン）、実は彼女は明真を潰そうとしている…とか？（深読みしすぎ？）。何か明真に、あるいは野口教授に個人的な恨みがあり、今は明真に協力するふりをしているだけなんじゃないの？とか。わざと朝田たちを北洋に移動させ、実力があっても問題があって埋もれていた医師を集めて、カリスマ朝田の力を借りて彼らを立ち直らせ、そして北洋病院を生まれ変わらせようとしているのではっ？（鼻息）………なーんて。まだ3話目だってば（笑）。