『CHANGE』第8話 そりゃそうだ
かーんーばーやーしーーーーーー!(怒)。マジでムカついた。ま、悪代官・神林先生(寺尾聰)があんなに簡単に心を入れ替える、しかも8話目で(おい)なんてことはあり得ないとは思ったけどさー。しかしやり方が汚い!(ふんがー)。それにしても寺尾さんがここまでイヤな奴演ずるのも最近は珍しいよねぇ。あのグロケン…いや生方先生(石黒賢)がホントのホントにイイ人だったことにも多少驚いているけれど(いつまでも失礼だよ)。
テンポは良かったし好きな回かも。前回のラストで総理が失踪?!ってビビったけれど、一連の出来事でちょっと拗ねちゃった朝倉総理(木村拓哉)は、お母ちゃん(富司純子)に甘えたくて実家に帰っちゃっただけなのね(ちょい違)。でも、大好きな美山さん(深津絵里)に迎えに来てもらってすぐに機嫌治して納豆ご飯食べていたし(笑)、総理大臣を辞めるなんてひねくれたこと言い出さなくてホッとした。心配していた痛々しいファンタジードラマにならなくてホント良かったなぁ(ホッ)。
しかし総理付SP・檀原さん(大倉孝二)、SP姿も格好良かったけど断然引っ越し屋さんのコスプレの方が似合うなぁ…じゃなくて(笑)、朝倉総理を引っ越し屋さんに扮装させてどーやってあの家に入れたのか知りたい。だって唐突じゃん。マスコミが張っている総理の家に「引っ越しでーす」って入っていくなんて…。なんか気になるぞ(そこはスルーで)。あと、檀原さんに6人も子どもがいたってのにもビックリ(わはは)。
PS.他のドラマは溜め込んでいるのに、コレだけはちゃんとその日に見るワタシはやっぱり木村班…?えへへ。