『四つの嘘』第8話 いやーん
来週最終回ーーーーっ?!。うわー、終わっちゃうのね〜。今週は、見事なくらい簡単に、大森(崎本大海)に騙されていく満希子(寺島しのぶ)を見ているのがつらかったなぁ。でも、ワタシの(違)詩文(永作博美)はちゃんと見抜いていた。大森に近づいたのは、釘を刺すためだったんだね。満希子を直接説得せずに、大森を攻撃する詩文はやっぱオトコマエだった。できるだけ満希子が傷付かないように動いてたんだよね。満希子が勘違いの挙げ句詩文を責めようとも、ひと言も言い訳しない詩文はやっぱ漢ッスよ!。
そして真希子が大森に騙されているってわかってても、最後には満希子の気持ちを優先して部屋を出た詩文…と思ったら、やっぱり放っておけなくて戻ったよ!。多分詩文のおかげで、酷いことにはならなかったような予告だったのでちょっと安心。詩文って実は一番真っ当だよね。うんうん。
あ、詩文と坊ちゃん・澤田(石黒賢)はそーなっちゃいましたか。しかも詩文の口から「結婚しようと思います」なんて…。本気〜?ホントに穏やかな生活が欲しくなったの〜?(疑心暗鬼)。ま、体力のない澤田とは上手くは行かないと思うけどね(笑)。
余談だけど、満希子と大森がレストランで話しているシーン(時計をはめてるとこ)、まるで絵画のようだったなぁ。シンメトリーチックってなんか好きなんだよね。