同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『VOICE 〜命なき者の声〜』第二話 そう思おう

 法医学ミステリー…ってよりも、志を同じくする仲良しな若者たちの青春群像劇って感じかな。群像劇となると、それぞれの背景をきっちりと描いていって欲しいけれど。でも一番正しい解釈は、大己(瑛太)の推理披露ショウかもしれんが(汗)。
 また関係者の自宅に勝手に押しかけて…とか、ワタシは調理の時は結婚指輪は外さないよ…とか、冷蔵庫にフレンチトーストの残骸がなかったらどうするつもりだったの?…とか、いろいろツッコミたい部分もたくさんあるけれど、そーいう(どーいう?)ドラマだからって思って見れば、今のところ死因に疑問→関係者に話を聞く→仲間との日常の中でいろいろ閃く→関係者に説明…の流れなので1話完結でわかりやすくて、普通に見やすいドラマなのかもね。
 しかし、全て大己が中心で考えたり行動したりしているので、亮介(生田斗真)の影が薄いなぁ。哲平(遠藤雄弥)と彰(佐藤智仁)のコンビネーションがイイだけに(この二人の掛け合いはわりと好き)、斗真くんのスタンスが普通すぎて勿体ないぜよ。まぁ、まだ2話目だけど(焦りすぎ)。あ、影が薄いからといって例の看護師とのLoveはぜんっぜんいらないからっ!(2度目)。
 それと、瑛太くん@大己のヘアスタイル、見れば見るほど「…キミはアトム…?」と問いたくなってしまうのはワタシだけだろうか。