同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『トライアングル』第九話 なぜか

 気がついたんだけど、今期感想書いているのこのドラマだけだよね(今更)。ワタシこのドラマにはハマってないつもりだったんだけど、もしかして無意識に今期一番ハマっているってこと?…いやナイナイナイ(力強く)。ハマっているというよりも、回が進むごとに「おいおいおい」「ちょ!」「そりゃーないわ」「なんだ、そりゃ」って感じの、文章にすると「(汗)付き」の独り言が多くなってきてるので(それは怖い)、自分を取り戻すためにもとりあえず記載しようかなと。てへっ(迷惑)。
・黒木信造(北大路欣也)自由すぎ。それなりの地位にいるのに忙しくないの?。んで、そんな思わせぶりにする意味がわかりません。最初から彼が知っている肝心なことを全て話していれば、こんなに迷走せずに済んでますよね、この事件(それを言っちゃオシマイよ)。
・ここにきて、九話目にして「15年前の八ヶ岳の火災事件」て。最終回に近くなってきてから新たに燃料投下はずるいよ。
マルスケ(小日向文世)、My拳銃をロッカーて。それはダメでしょ。ついでに、どーいう理由で葛城のお父さん(大杉漣)の愛人の部屋を家宅捜索したんでしょ。令状あり?。今のところ摩野(堺雅人)を殺したという証拠がないから令状無しだよね…それは違法ではないかと。薬物が見つかったけど、違法捜査で手に入れた証拠は証拠にはならないよね。んで、黒木の父さん同様にマルスケもクロスケ(稲垣吾郎)も郷田(江口洋介)もとにかく自由すぎるわい。あの管区で他の事件は全然ないのか。郷田は捜査員じゃないけどさ。あれ?マルスケとクロスケって干されているんだっけ?。それと、クロスケの八ヶ岳行きは出張扱いになるの?…なんてどーでも良いか(笑)。
死亡フラグはサチ(広末涼子)だったのね。だから楽しげに水族館かぁ。先週はマルスケにフラグが立っちゃったのかと思ってたのでちょっとホッと(こらこら)。でもさー、ここで撃たれちゃったってことは、正式に捜査本部ができるよね?。殺人事件なんだもん。そうするとあの自由な人たちは自由に動けなくなるはずだよねぇ。
・秋本(佐々木蔵之介)の胡散臭い顔・悪い顔キターーーーーーーーー!…って思ったら出演時間の短いこと(涙)。悪い顔のアップだけってなんじゃ。
 ここまで書いて思うに、ワタシこのドラマに別の意味でハマっているんだなぁって。始まる前の期待度を考えるとそれはそれでちょっと哀しい。