同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『ありふれた奇跡』第十話 うわっ!×2

 いろいろ思うところあって感想を書いてなかったこのドラマだけど、今回は「うわっ!」ってのが2回もあったんでソレ書きたくなっちゃった(笑)。
 まずは"まさかのあそこであれ"(byオレマさん…パクってゴメン)。1話前の甘味処シーンでもヒヤヒヤしたけれど、今回はあの喫茶店にっ!!。最初に何だかうるさそうな客が入ってきたじゃない?その後でシルヴァーナさん(岸部一徳)が入ってきたからさー、物珍しそうにジロジロ見ていたうるさそうな客と揉めるか何かして、その場にいた加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)にとうとうバレる展開っ?って無駄にハラハラしてしまった。結局同じ空間にいたってだけだったけれども。次回が最終回でしょ?。もしかしたら両父親の女装癖って最後まで誰にも気づかれずに終わるのかもしれないのかも。こんな美味しい題材を物語の核にしない山田太一センセってば凄いなぁ。
 そして最後の赤ん坊!こんな展開になるとは思わずに、加奈と翔太の会話を聞きながら「へへへ、とうとう行くんだ」「別れないんだ」とニヤニヤしていた(変態)ワタシはもうビックリで。「この子を預かってください」の時点で「あれ?」って変な感じはしたけどさぁ。女子トイレに寄らずに走り去ったので「やっぱりっ!!!(汗)」と声に出してしまった。この母親も凄いよね。カップルだから良いと思ったのかなぁ。んー、その後が気になる〜。