『ブラッディ・マンデイ - シーズン2 -』第一話
始まったねー。いやー、ますますいい男道まっしぐらの春馬きゅん。見てて惚れ惚れする。サムライん時も良かったけど、このファルコン藤丸も似合っているんだよなー。うんうん。そして大河と掛け持ちのたけるんも、なんかしっかりしたというか、ちょっと男臭くなってきたのかな。
ま、目の保養ドラマってだけでもいいんだけど、この第一話、意外と(失礼)面白かった。まぁツッコミ所も多々あるけれど、これはこーいうドラマなんだってもうわかっているからさ(笑)。
っていいながらも、サードアイの甘さが目について、もう!(ふんがー)。大体さー、テロを抑える要であるファルコン・藤丸(三浦春馬)の大事な人がしょっちゅう人質になっちゃって、その結果大変なことになってきているわけじゃん。しかも、今回はあおい(藤井美菜)を助けられなかったわけで。それなのに、なんで音弥(佐藤健)と遥(川島海荷)だけで帰すかな。ええと、学習能力ゼロですか?。しかも音弥なんて総理の孫だよ?ひとりで折原マヤ(吉瀬美智子)に呼び出されたことももう知っているはずなのに。こんな非常事態、普通はSPがわらわらついて当たり前なんじゃないの?。ファルコンの妹と総理の孫、そんな重要人物を警備なしでタクシーで帰すサードアイ。「どうぞ誘拐しちゃってください」って言っているようなモノだよね…信じられん(汗)。
でも、J(成宮寛貴)が元気で何よりだった(笑)。囚われの身だけど、新登場の萩原(郄嶋政宏)や倉野理沙(満島ひかり)、そして藤丸に近づく女・水沢響(黒川智花)もなにやら怪しそうだし(期待?)、しかもシーズン1で撃たれたはずのK・真子(徳永えり)の姿までっ?!。
さてさて、どこまで膨らんでいくのか、楽しみ楽しみ〜。むふふふふ。