『ホタルノヒカリ2』第2話

　毎週水曜日の夜は"ほわわーん"ってなるねー。うふふ。アホ宮ホタル（綾瀬はるか）の度を超えた可愛さとおバカさにはまいります。何あのミツバチっ！ハシゴからおしりが抜けないってどーいうことよっ！（憤死）。
　あのお家での、高野ぶちょお（藤木直人）とホタルとのやりとりも1つも聞き漏らしたくありませんの。『イベリコ豚』『節約美女の旅立ち』やりとりなんかは、その場限りではなく後々にまで効いてきて脚本上手いなーと。
　しかしホタル、無防備すぎ。仕事上では一生懸命美女なんだから、瀬乃（向井理）にそんな風に接したらダメだっちうのっ。案の定瀬乃からお誘いが。
　でもねー、瀬乃もイイんだよねー（こらこら）。「来たなブタ」「はい、イベリコです」のやりとりがまた可愛くて。まぁ、ホタルにはそんな気は（いまのところ）全然ないんだろうけれど…っていうか、ぶちょおのためにタッパ持って『イベリコ豚』を食べに来ただけかとは思うんだけど、そーいうところから美香（臼田あさ美）の嫉妬とかの展開がイヤな感じだわあ。美香は優華さん（国仲涼子）みたいにステキ女子じゃなさそうだから、この子の行動や言動が不安。
　そして、小夏（木村多江）の立ち位置もねー。っていうか、小夏よりも娘の方がやっかいそうだ。「パパ」て。赤の他人のおじさんを「パパ」って呼ぶところからイヤだｗ。ママの自慢をするところがイヤだｗ。（←子供に対して心狭すぎ）。
　ホタルとぶちょおの今後は、この子のせいで暗雲って気がしてすんごくイヤだ（思い込み）。