同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

PCに振り回される

あっ!という間のGWでしたな。ははは。その期間、オットの海外出張があって、ワタクシ思う存分怠惰な生活を満喫。とは言っても酒も飲めないし、クラブ(↺)に行くわけでもないの。思う存分夜更かし・寝坊したこと、お友達と美味しいもの食べまくったこと、ひとりご飯時はジャンクまっしぐら…ってことくらいですが(充分怠惰 

 さて、そんな幸せGWも終わったとたんPCに不調あり。もともと調子は良くない子だったんだけど、推しブラウザであるchromeが大不調。常に「リクエストを処理しています」「ホストを解決しています」状態で、それでも以前は待っていると展開されたんだけど、今は全てフリーズ。「応答がありません」となる。同じページを何度かトライするとやっと動くという「ワタシがこんなに推してんのに、どうしてそんな塩対応なのっ!!!」って叫びたくなるくらいのやる気のなさで、いろいろ検索して試してみたけれど全てダメで、とうとう推しを降りることになりました…Jオタの場合は、担降り?w

 で、昔の担当ブラウザ「Firefox」くん再登場となったんだけど、もともとVAIOくんの調子も悪くて、なんか、もう、いろいろ面倒になっちゃって、この際Windowsともサヨナラしようかな、とか考えてます。

 もともとワタシはMacの人だったのが、仕事関係からどうしてもWindowsやらなきゃならなくなって、その時オットはすでにMacからVAIOに移行してたんだけど、ワタシはMac好きだったからしばらく抵抗して、でも仕事のこと考えるとな-とか思い、結果VAIOに変えて現在に至っているわけで。ちなみにその当時「キミも仕事するならWindowsにした方がいいんじゃね?」と言って薦めたオットは、自分の仕事が変わったらさっさとMacに戻って、今はワタシがWindowsの質問とかしても「(自分はMacだから)そんなこと聞かれてもわからん」などとのたまいやがる(言葉悪い

 で、もうMacに戻ろうかなぁとか考えているわけです。しかし新しいマシンにすると、しかもOSから違うとなるとまたいろいろ面倒なんだけどさ。そしてノートにするかデスクトップにするかも悩むよね。普段PCを外に持ち出すことはほぼないんだけど、今はなにがあるかわかんないからなぁ。何かあったら持ち出せるものにしておいた方がいいような気がする。

 つーか、もしかしてもうPCなんて使っている人いない、なんてことないよね?…しかし、タブレット、もしくはスマホで十分事足りるわけだから、わざわざPC買わなくても、ということもあるんだろうなぁ。ううむ。

面白いドラマやマンガに出会うことはとても幸せなことだ

 今期ドラマ『重版出来!』第1話があまりにも面白かったので、現在7巻まで出ている原作マンガを大人買いして一気読みした。ほおぉぉぉぉぉ。原作めっちゃ面白い。こんなに面白いマンガが出ていたのに、なんで今まで気づかなかったんだろう!!と反省。

 最近マンガ情報に疎いなぁ。今、週刊誌や月刊誌を買ってないので、流行っているマンガについて自ら知ろうとしないと情報は入ってこない。もちろん昔から読んでいる作家さんの新作は常に押さえてはいるけど、週刊誌・月刊誌を買わなくなってから登場した作家さんについては、信頼できる人が「面白い!」って教えてくれてから初めて知るんだよね。だから良作を相当逃している気がする(勿体ない)。まぁ面白いマンガ全部を買ってたら破産するんだけどw。

 ワタシは小さな頃からマンガと本(絵本とか小説とか)にどっぷりだった。商売している親が忙しかったのもあって、本は大量に与えられたんだと思う。また、住み込みの若い男子が結構いたので、少年誌がその辺に転がっている状況でもあった。隣が本屋だったのが大きいかも。昔は普通のマンガやコミックスにはビニールはかかってなかったから、怒られるまで立ち読みはできたのだよ(笑)。

 それと「貸本」。知らない人は多いと思うけど、昔は結構「貸本屋」あったのよ。あ!「ゲゲゲの女房」で水木先生が貸本漫画家だったから貸本屋の存在は知っているか。貸本屋さんにも相当通った。一冊10円とか30円で借りられたんだっけなぁ…。むさぼり読んだかも。そこで日野日出志先生とか知った気がする…怖い。

 マンガだけじゃなく海外童話シリーズ本や日本昔話シリーズなども買ってもらって何度も読んだ。学校の図書館では『シャーロック・ホームズ』にどっぷり浸かって、今に続くワタシのミステリ好きはそれが原点かも。SF好きは星新一先生からかなー。その後萩尾望都先生や竹宮恵子先生のマンガでSF一直線。

 小さな頃に本を与えてくれた両親に感謝だよなー。ワタシも妹も、読みたい本は我慢せずに読んで成長してきた気がする。いろんなことを本やマンガから教わった。ぶっちゃけ戦争のことも原爆のことも、病気・病名も、職業の種類とかも、授業じゃなくマンガや本から教わったんだと思う。だから「本を読め、マンガを読め」って声高に言いたいわけでは無いけれど、自分を形成する上でとても重要だった気がするのね。まぁこんな感じに育っちゃったからそれが正解だったのかはわかりませんが(笑)。でも、読んでいる時の幸福感を他の人にも知って欲しくて、周りの人に自分が面白いと思った本やマンガを(無理矢理)薦めちゃうんだよね…ウザいよねw。

 確かオットとも最初は本の貸し借りから始まった気がするなぁ…宮部みゆき先生とか高村薫先生の本とか。随分昔のことだから違うかもしれないけどw

 

 

 

え、もう金曜日…

 気がついたらもう週末。今日だって現在11時49分だけど、朝からあっという間にこの時間。何やった?ワタシ何やったっけ? 起きて、洗濯して、朝パン・コーヒー支度して食べさせて、オット送り出して、洗濯物干して、チョコ食べて(え)、ネットやって、プリンターの電源不備でいろいろ試して、通帳見ながら使いすぎのお金のこと反省して、粗大ゴミの手配して←今ココ。…ネットの時間長すぎ…なんだろうな(汗 

 午後は積録ドラマたちを見なければっ!!

ハマるとやっかい

 皆様、KAF-FUNはいかが?。ワタシのアレルゲンは、ダニ・ホコリ・動物の毛・スギだと思ってたんだけど、ヒノキもあったのかと不思議な気持ちと残念な気持ちでいっぱいダス…毎朝くしゃみ鼻水やられてます…っくしょんっ!。

 さて、何十年も運動してこなかった(いや、たまに半年くらいジム通っては辞めていたヘタレな)ワタシですが、今のジムに通って3年目となります!(わーぱちぱちぱち) まぁ1年半くらいはあまり効率の良くない運動方法だったのか体重も体脂肪もあんまり下がらず、モチベーションが保てないジム通いだったので行っても週2、それも面倒でサボったりしてたんだけど、現在のワタシは週3-4日ジムに通い、1日ヨガに通い、計4-5日運動的なことをしているのだっ!!いやー、ビックリしたでしょ?本人が一番ビックリしている(笑)。

 なぜこんなにもジムに足繁く通っているか、ヨガにハマっていることは以前にも書いたけど、実はヨガ以外に「RITMOS(リトモス)」というダンスと「ZUMBA(ズンバ)」というダンスにもずっぽりとハマってしまったからですっ!

 もともと踊ることは好きで、小さな頃はフィンガー5(古っ!知ってる…?/恐る恐る)、学生時代はピンクレディーキャンディーズ(知ってる…よね…?)のフリを完コピ、バブル前・中期はDiscoに通うという時代を過ごしてきたので普通に踊れると思ってたのです…が、今のダンスはその頃とは違う。手フリやステップを覚えるだけではなく、とにかく身体にリズムを刻み込んで、自分のスタイルを作り、格好良く踊らなければならない…無理だ…できない、できるわけがない。実際チラっとやって鏡を見たら泣けるくらい格好悪い自分がアタフタ動いていたりして…う゛う゛う゛。

 だから今までジムに行ってもダンス系は避けてたんだけど「なんか筋トレつまんないなー」って思っていた時、スタジオのガラス越しにRITMOSを踊っている人たちを見て「みんなすごく楽しそう!」と感じ、ムズムズしてきてとうとう参加することに。

 実際にやってみると、曲を聴きながらインストラクターの動きを追うのに必死で、鏡で自分の姿なんて見る余裕なんてまったく無い。自分の無様な姿を見なくてもイイことがわかって、そうすると音楽に乗って動く楽しさの方が先にきて、しかも何回か出るとさすがに少しずつ覚えてくるので余計楽しくなって現在に至っているわけです…そうさ、アホだよーw。

 こんだけやっていると毎日どこかが筋肉痛だったりダルかったりしてる…家に帰ってきたら半分屍だし、オットには「やりすぎじゃね?」と呆れられてるけど、なんと!何をしても下がらなかった体脂肪がここに来て下がっているのですよ!!! ワタシ、人より汗かきで、しかも心拍数上昇、息が上がって顔が真っ赤になって、1曲終わるごとに「死にそう」と思いながら水飲んで頑張ってるんだけど、それが実際身体に効いているんだなーと。ダンスは有酸素運動だからねぇ。

 ヨガも続けてるから、静と動でバランスは悪くないんじゃないかと。ヨガで体幹を鍛え、ダンスで有酸素。でもホントにボディメイクしたいなら各部位に効かせるエアロビとかピラティスとかも出た方がいいんだよね…しかしそんなことしたら一日中ジムにいなきゃいけなくなる。朝から晩まで終日ジム暮らしw。実際それに近い人もいるけれど、さすがに身体がキツいので無理かな。 

 以前は家と会社の往復の日々だったのが、今は家とジムの往復の日々に変わって、違いとしてはお金は稼げないけど身体はイイ感じになってくる…ってところ?(間違い)

 いつまで続くかはわからないけど、ハマっている最中はとにかく楽しいのでそれでいいかな、と思ってマス。

『99.9-刑事専門弁護士-』 第1話 あら面白い

 あら、じゃないよね。失礼(笑)。J主演ドラマとはあんまり相性が良くなかったんだけど、今回は弁護士もの、しかも深山 (松本潤)が今のところちょっと不思議ちゃんな弁護士ってのがいいのかも。テンポも良かったし楽しく見られそう。

 多分ドラマ後半はシリアス多めになりそうだなー。深山と過去に何かあった感じの大友検事正(奥田瑛二)との対決(?)がありそうでしょ?。その大友検事正は佐田 (香川照之)とも何かありそうだからそっち関係も。あれかな、大友検事正を倒すために、気の合わない深山と佐田がいやいやタッグを組んで…っていう展開かしらん。

『重版出来!』 第1話 面白いっ!

 あー、面白かった!! 嬉しい。面白いドラマに出会えてホント嬉しいという気持ちでいっぱい。笑って泣けてまた笑える。会話で笑えて会話で泣ける。しかもワタシの好物であるお仕事ドラマなんだもの。しかもとても興味あるマンガ編集部が舞台。編集と営業と漫画家さんたちの物語。コレを見ずして何を見る?!…ってまだ1話目なんだけども(笑)。

 マンガ原作のドラマ化や映画化、大体が「…」って中、リアルなお仕事マンガをドラマ化するのは脚本と演出次第では意外と成功率が高いかも。ワタシ『働きマン』原作マンガもドラマも好きだったよ。『アオイホノオ』は良作だし、映画『バクマン』もチョー良かったもん。

 黒沢心役の黒木華ちゃんの笑顔が可愛すぎて、見ているこっちもニコニコしちゃう。ゲスなチカちゃん(@純と愛)とは全然違うw あのクルクルした目とか、元気すぎる返事とかたまりません。一目で好きになっちゃう女の子だわ。どっかの月曜のヒロインとはちg(ごほごほ)

 「週刊バイブス」編集部の面々も良いよね~。全員が心を全面的にはまだ受け入れていない感じとか、だけど別に足を引っ張ったりお約束のいぢわるしたりなんてことはない(だって普通はそうだよね)。元気すぎて素直で一直線な体育会系の面倒くさそうな新入社員が入ってきたら、まぁ大人の男子はあんな感じでしょw。でも、先輩編集者・五百旗頭(オダギリジョー)があんなに美しいのはやはりドラマすぎるけど(笑)。

 漫画家先生たちも豪華だね。三蔵山先生(小日向文世)、ずっと猫背が気になっていたんだけど、それがつまり画が荒れた理由だったという展開は、とても丁寧な設定で上手いな-と思った。他漫画家先生たちも楽しみ。豪華な部屋に住んでいて、若い読モを手に入れてる高畠先生(滝藤賢一)とか、なんかいそうだしw。

 そうそう、ドラマ内のマンガは全部、現役の漫画家先生たちがこのドラマのために描いてくれているんだよね。それも楽しみ-。

『ラヴソング』 #1

 …見ました月9。高い確率でワタシと相性がイマイチの月9。んでもって、今回も確率どおりに相性イマイチっぽいのぉ…。やはりヒロインってのは大事で、初回で愛おしさとか興味とかわかないとちょっとキツいかな。

 いやね、この内容、タイトル(ラブじゃなくてラヴ)、ヒロイン等々、通常だったら「初回から見ないでいいや」なんだけど、でもね、だってね、菅田くんが、菅田くんが出てるのよう!!!まだ1話目ですが、え?そこに菅田くん?って役で。もちろん今をときめく菅田くんでなければできない役なんだと信じたいけど、なんか今後の展開が見えててさぁ。つまりあのヒロインに片思いしている役なのよね…なぜなのかはわからないけど(酷)。いやいや、彼女とは過去にたくさんのいい思い出があったりするんだろう、きっと。しかしそんな彼女はましゃに惚れてしまって、そんな彼女の側で苦しむ幼なじみの男の子ということだよね…。いや、ワタシのありがちな予想を遙かに裏切ってくれるに違いない!だって菅田くんをキャスティングしたわけだしっ!!(思い込み激しい)

 どうしよう。二話目以降化けるか?ヒロインが可愛く思えるようになるのか?むむむ…とりあえず予約だけはしてみました。でもなー、菅田くんがー(うるさい)。