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同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

月曜名作劇場特別企画 横山秀夫サスペンス『陰の季節』『刑事の勲章』

 録り溜めていた『陰の季節』『刑事の勲章』やっと見た。D県警シリーズが原作だから、そんな派手な事件ではない。追う刑事と犯人が主体ではなく、事件に絡む警察関係者たちの人間関係に重点を置いている物語なのでちょい地味目(笑)。でもそこがいいのよねぇ。派手なドンパチ(死語)はないけれど、じっくりじわじわ見応えあったし。

 そしてこれは映画『64(ロクヨン)』との連動企画ドラマなのだ。時代は『64(ロクヨン)』より前、赤間警視正滝藤賢一)が県警に着任し、警務部警務課・二渡調査官(仲村トオル)が出迎える…ところから物語が始まる。赤間警視正役の滝藤さんってほんっっっっとイヤな奴が上手くてムカつく(ほめてます)。要所要所に刑事部 捜査一課長・松岡(三浦友和)、刑事部長・荒木田(奥田瑛二)を登場させ、刑事部時代の三上(佐藤浩市)を広報室へ…という人事を手がける二渡を見せてラストカット。こうして映画につなげたわけだ。くぅぅー憎い演出だねぇ

 ワタシはNHK版でとても楽しませてもらったので映画版も期待大です。

 

陰の季節 (文春文庫)

陰の季節 (文春文庫)

 

 

 

動機 (文春文庫)

動機 (文春文庫)