『不機嫌なジーン』第6・7・8話 一気に3話、ところどころ早送りの刑（おい）

健一（黄川田将也）の別れ話の切り出し方、やっぱ嫌いです…つーか、仁子（竹内結子）が健一と別れたことで泣く姿はとても可哀想だった。
信じられないけれど1年もつき合っていたんだもんね…そりゃ泣くよな。
実際リアルな社会でも「そんな男とは別れた方がいいんだよっ!!アナタの為なんだよ!!」って第三者が言ったって、当事者には伝わらないものだものね。
で、で、で、やっと隼人（オダギリジョー）が出てきましたねー（嬉）。しかも顔では笑いながら目が恐い、オダジョっぷり発揮でした。そんなに南原教授（内野聖陽）が憎いのね〜。
ただ、仁子が南原教授の元彼女だって知らないで接近したところはgood。教授抜きで仁子に興味を持ったんだよね。

子供たちの中で手を挙げる南原教授はプリティ。そして仁子に再度アタック（死語？）…いい人だ（笑）。
な〜んでそんなに仁子が好きなのかはわからないけれども、とりあえずやっと元の鞘に収まったわけで。
でもそこに隼人がお邪魔虫（死語2）として入ってくるわけね…っていうか、なんでこの三角関係が終盤なの？ドラマを見る前に予想していた関係がやっと登場しましたよ（汗）。これってオダジョのスケジュール問題なのかしら…と疑う（笑）。