同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

減らない

年末に向けて少しでもHDDの中身を減らそうと、今まで録画を溜めていたSPドラマに着手するも一向に減らない。面白くなさそうなら途中で止めよう、と思いながらリモコン片手に見始めるんだけど結局最後まで見ちゃうからなのよね(意志薄弱)。結局昨日は『半落ち』(土曜ワイド劇場)と『敵は本能寺にあり』(日曜洋画劇場)の2本しか見られなかった…。
半落ち』…映画化の時の予告を見すぎてとっくに見ていたつもりになっていたワタシだったけど、見始めたらどっぷりハマって夕飯時間がずれちまった(笑)。いや〜泣いたですよ。良かったですよ。キャスティングも梶警部が渡瀬恒彦サン、志木刑事が椎名桔平ちゃん、どっちもワタシの好きな役者さんなので。昔から桔平ちゃんの能面のような表情(笑)と声が好きなのよね〜。それにしても警察組織の上層部ってのはどこもああですか…「SP」にしてもこのドラマにしても(ってなんでもかんでも「SP」を出す癖やめれ)。そーいやー「ボーンシリーズ」も上層部が…って、しつこいですね(汗)。
『敵は本能寺にあり』…うーん、織田信長役の玉木宏くん目的で見たんだけど(え)、どちらかというと明智左馬助(市川染五郎)がメインだったような…。お話はなんだかブツ切れっぽくて止めようかな〜とか思いつつ(お染のシーンを飛ばしつつ←非道)、玉木くんの美しき信長を見たいが為だけに最後まで見た感じかなぁ…。秀吉は竹中さんってのは鉄板ですか。でも家康が桔平ちゃんってとこに吹いたけど(笑)。いや〜家康のイメージなかったからねー。豪華俳優陣だった割にはやっぱ玉木くんの美しさと凄みのある眼力のみ印象に残ったという、そんな感じでした。