同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『トライアングル』第八話 こんがらがり中(助けて)

 ここにきて理解できないことだらけで見ている最中ずっと眉間に皺が(ヤバイよ)。ちょっと整理しようにも、今まで真面目に見てなかったツケが(反省)。
 まず、郷田(江口洋介)がわからん!。いきなり誰も彼もを疑いだして攻撃して、人の話を聞かずに自分だけ興奮して落ち着きを失ってる郷田。郷田ってそんなヤツだったっけ?。志摩野(堺雅人)が自分の身代わりで殺されたってことがわかったからそうなっちゃったのか。「俺も殺されるかも!」と一気にテンション上がってわやわやになってしまった…ってことなのかもしれないけど、あんなに忙しなくて落ち着き無い行動をとられるとねー。
 それと"葛城佐智絵"の手紙。これもわかんなくなってきた。ええと、担任が当時二部コピーしていてひとつは警察に渡してひとつは自分が保管して(それが今回お母さんの手元にきた)、そして原本を葛城家に送ったってことで正しい?。サチ(広末涼子)が見つけ出して志摩野が燃やしたのが原本…ってことで正しい?。ところで黒木信造(北大路欣也)所持の手の込んだ"葛城佐智絵"の手紙ダミー版は誰が作ったのかしら。
 もうひとつ。郷田はサチに電話で告白していたけれど、あの説明が全てなんだろうか。自分も犯人に殺されるかもしれないと思った郷田少年はパニクってしまったけど、お兄ちゃんに「殺人事件の時効が成立するまで犯人に見つからないように生きれば大丈夫」だって言われたんだよね(それも凄い話だけど)。だから怯えた郷田は時効が成立するまでは殺人事件に関わらないように生きてきたってことなのか。んで、一応医者をやってたんだけど時効が成立したとたん辞めたわけだよね。それはやっぱり犯人を見つけるためなのか。15年間犯人に怯えていた郷田は、事件の時効を迎えて一気に犯人逮捕のために行動したってことなのか…なんか無理ある気がするぞよ。そんでパリに行ってインターポールに入ったわけだ。しかしなんでインターポール…?。いやー、やっぱりあの説明だけではワタシには理解不能だよ。郷田は他にも隠していることがあったりするのかしら。
 そしてなんだかイヤな予感が…。哀しいフラグが立っちゃった気がするのはワタシの気のせいかしら…?…マルスケ…(汗)。