『坂の上の雲』第一部 全五話 見たどー
あー、全五話やっと見終わったデスよう。面白かった〜。だんだん。秋山真之(本木雅弘)が英国に留学ってところで終わっちまったんだけど、あのー速攻で続きが見たいんですけど(無理)。
っていうか、第二部が今年の12月ってアンタ…(涙目)。忘れちゃう、忘れちゃうよう!。人一倍物忘れの激しいワタシに、小説やドラマの内容をケロっと忘れちゃうワタシに12月まで待てと。うう。まぁ、きっと第二部の前に第一部の再放送があるとは思うけどね…。っていうか、それだったらその時第一部と第二部まとめて見りゃいいじゃん、って話だよね。ついでに言うなら第三部の前に(略)。ははは(乾いた笑い)。
いや、でも一話90分は結構な見ごたえで。さすがのワタシも何日かに分けて見ましたよ。幕末以降の日本、日清戦争と日露戦争時代の話なんて、今まで読んだことも見たこともほとんどないから、なかなか興味深かったッス。真之@モックン、格好良かったよー。超若い時代とかそんなに違和感無かった。兄の秋山好古(阿部寛)も凛としてて格好いい。とにかく男子制服モノはいいっ!(え)。
そして 正岡子規(香川照之) 。ここでも相変わらず良い味出している香川さん。常に涙目の香川さん。この撮影の後すぐに大河だったのかなぁ。あ、後じゃなく並行して撮っていたのかなー。スゴイね。香川さんはNHKドラマにとって無くてはならない俳優なんだろうな。
しかしこのドラマの続きが12月ということは、次にワタシがこのエントリあげるのも来年の1月ってこと?…うっひゃっひゃっひゃ!(鬼笑いすぎ)。