同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『逃亡者』第10話 黒幕って…いったい

う゛ーーっ/(-_-;)\ナツミ(黒川智花)は警視総監の娘ですか…ってアンタっ!警視総監…って、とんでもないところ持ってきましたな…(~_~;)。
うーん、少し整理してみるかぁ…。以前ナツミが来栖病院で堕胎手術を受けた際、ハムの人…郡司医師(別所哲也)の医療ミスにより、ナツミの腎臓に損傷を与えてしまった。警視総監の娘にそんなことをしてしまったハム医師は、親から虐待を受け脳死状態で運び込まれてきた男の子の腎臓を秘密裏にナツミに生体肝移植した。
その事実に気がつき、告発しようとしていた永井徹生(江口洋介)の妻・淳子(戸田菜穂)を殺害する計画を立て、夫の永井を犯人に仕立て上げる。協力者は小野寺師長(片平なぎさ)と国枝管理官(加藤浩次)、そして実行犯は田所(田中要次)…ってところなのかなぁ…。
しかしこれじゃ病院側の理由だけで、警視庁側が協力している理由が弱いか…。この事件が公になると、警視総監の娘が売春を繰り返していたことが公になるから、何としても隠し通したかった…とか…?うーん、弱いかなぁ…(-_-)??あと、このことに小野寺師長が協力している理由もわかんないけどね。
病院も警察も自分の思い通りに動かせる人間が黒幕とするなら、ナツミの父・警視総監が黒幕ってことになっちゃうけど、いくらなんでも「なんじゃ、そりゃヽ(`⌒´メ)ノ」ってことになっちゃうよねー(笑)。なので、あともう2転3転ありそうな気配もするんだけどさー。
しかし、あんなにツッコミ入れてたのに、こんなに真剣に推理しているワタシってば、やっぱり制作者に踊らされる視聴者ってことなのね…(T-T)。