『タイガー＆ドラゴン』第7話「猫の皿」2度目…しかもリピート（爆）

やっぱりねー、このドラマは虎児（長瀬智也）が最高に良いっ!!。もちろん竜二（岡田准一）も目が離せないくらい素敵なんだけど、虎児の"ヤクザなのに一番真っ当な考え方"が最高に好きです。
自分が好きなモノは他の人も好きなはずだ。自分が竜二を面白いと思うから、落語をやらせたいから竜二も落語をやりたいはずだ。なんて単純明快、そして直球ど真ん中な男なんでしょう…間違いなく惚れるねっ×200っ。だから面倒くさい男・竜二と絡みが素晴らしいんですよね。
公式サイトで磯Pも書いていた（「磯Pのここだけの噺」）「竜虎のにらみ合いシーン」は大・大・大好物ですっ。

それと、極めつけは、クライマックスでの「竜虎のにらみ合い」ですね。
これがやりたかった、ってくらいの、まさに「甲乙つけがたいカットバック」。

このシーンだけリピート×3ですよ（おかしい）。何度見てもため息がでてしまう。こんなにハマってたら、ドラマ終わっちゃった後どうなるんだろう…と我が身の心配もしてます（ますますおかしい）。