か、買わなきゃ（鼻息）

6月7月とちょっと仕事ありまして、またしてもスーツ買わなきゃなんです。ええ、夏用っていうの？クローゼットの奥には2着程夏用スーツが入っているのに着られないんで（着られないならなぜ処分しないのかってのは、いつかは痩せてまた着られるようになるかもしれない…という根拠のない気持からなんだけど…って括弧の中で言い訳するのはやめなさい）。
土・日及び夕方にデパート行くのは避けたい（人混み恐怖症）ワタシとしては平日に買いにいくわけですけど、そうするとフルタイムでお仕事している友人にはつき合って貰えない。ひとりで行動するのは全然平気なんだけど、お洋服の買い物だけはちょっと苦手なんだよね…。
実は結構小心者なので、売り場のお姉さんが押しの強いタイプだと負けちゃうんですよ。試着前ならその場からすーっと去ることによってまだなんとかなる…しかしお姉さんの執拗な「とりあえず着てみたら？」攻撃に負けた時点で、ワタシの勝算のない戦いは始まるわけで（おおげさ）。
ボタンがはまらなかったり、マジできつかったり（涙）って以外は、売り場の姉さんって絶対「あら〜、お似合いですねー」って言うじゃない？そこを「いえ、これは全然似合いませんから（きっぱり）」って言うことには、とてつもない勇気がいるんだよね（汗）。そこに友達がいたら、目配せして「うーん、ちょっと違うのも着てみたら？」とか「それはあんまりたるみ（仮名）っぽくないよね」とか言ってもらえるんだけど…はぁ。
一軒のお店で何回も試着して、最後に「ほかも見てきます」「また来ますね〜」と去れる人は、ワタシから見るともう羨望の眼差しッスよ。尊敬です。弟子にしてくださいって感じ。