アネゴ篠原再び 連ドラ「anego」年末スペシャル (スポーツ報知)。
今回は最終回から6か月後という設定で、派遣社員になったヒロイン・野田奈央子が、新しい恋に落ちるというストーリー。12月末の放送を予定している。
櫨山裕子プロデューサーは「脚本家の中園ミホさんと『それにしても奈央子という女性は訳の分からない女性だよね』と話しているうちに始まった企画です。あらためて奈央子の気持ちが理解できるようにしたいな、と思って作りました」と話している。
スペシャル版の舞台は連ドラの半年後。奈央子は一流商社「東西商事」を退社し、小さな会社の派遣社員をしているという設定。ブルガリの時計をプレゼントしてくれた新恋人の医師(吉田栄作)との交際も順調。しかし、以前の会社仲間との忘年会の最中、モンゴルに行った黒沢(赤西仁)が零下40度の猛吹雪の中で遭難したとの連絡を受けて…というストーリー。(スポーツ報知)
話題遅すぎだけどちょっと気になったので…。櫨山Pと中園ミホさんの「それにしても奈央子という女性はわけのわからない女性だよね」…って、えーと、この奈央子さん像を作ったのはアナタたちでしょうにっ(笑)。奈央子のキャラがあっち行ったりこっち行ったりブレちゃったので、後半失速気味だったのは自分の感想読んでいてもわかる。最終回の感想が
明彦くんinモンゴル祭りですよぉ(爆)。モンゴルの草原でスーツ姿で駆けめぐる明彦。馬に追いかけられる明彦。Mac抱いて電源確保のために走る明彦。
と、とりあえずモンゴル・明彦だけが心に残った最終回だったようだし(おぃ)。で、櫨山Pは「あらためて奈央子の気持ちが理解できるようにしたいな、と思って作りました」っておっしゃってますが、恋人と「ブルガリの時計」というキーワードからしてすでに奈央子の気持ちが理解できないのはワタシだけ?。