『プリマダム』第1話 意外と…

とりあえず「コレは見ないよなー」とか良いながら、ちゃっかり録画してまして（赤面）、ネットを回ると案外と評判が悪くないので一応見てみることに。「面白くなかったら速攻で消せばいいや」と思いながら見ていたんだけど、気がついたらなかなか楽しく最後まで見てしまいましたとさ、ちゃんちゃんっ（笑）。
皆さんも書いてらっしゃいますが、横暴な夫・万田高太郎（古田新太）の「もう女としては終わったオバサン」発言。視聴者全員が「いやいや、あり得ないから」と、凄い勢いで首を横に振ったことでしょう。でもコレって横暴亭主の照れ隠しかもね。本当は佳奈（黒木瞳）のことを綺麗だと思っているし、未だに好きで好きでたまらないからこそ自分以外には見せたくない、だから"おまえはおばさんだ"と言葉で洗脳している…とか（考えすぎ？）。
踊る人たちを見るのが好きなので、バレエシーンは楽しかったな。土井匠先生（小林十市）の踊りも毎回見られるんだよね？。早く、佳奈や吉村夏芽（高岡早紀）、青葉笑子（神田うの）、三崎レイ（映美くらら）、そして倉橋嵐子（中森明菜）たちバレエ経験者が、ガンガン踊るシーンにならないかしら…って、もしかして見る気満々？（爆）。
でも、ちょっと強引な台詞や展開もあったりしてましたね。いきなり人様のバレエ教室に乗り込んできて、人を見下したようなことを言い出す嵐子って人としてどうなの？って感じだったしさぁ。あと、うのちゃんの台詞回しはどうなの？とか、倉橋遥生役の中島裕翔くんは、今後ロイヤルバレエ団の試験を受けられるくらい上手く踊ることができるの？とか、いろいろ心配もありますが、とりあえず2話目も視聴決定ということで（えへへ）。