既存の概念打ち破る！フジ最新土曜連ドラは異例の主役9人（SANSPO.COM）

　ドラマの概念を打ち破る作品を放ってきたフジテレビの土曜ドラマ枠が、1話完結スタイルの異色連続ドラマを放送することが17日、分かった。来年2月2日スタートの「ロス：タイム：ライフ」（土曜後11・10）。無駄遣いした人生のロスタイムを、死を迎える直前に自由に使うことができたら何に使うか−。

　おおっ！次クールの最後の情報が出ました。なるほど〜、今クールの「SP」は毎回最後の"つづく"で身悶えさせて、次クールは1話完結でスッキリというツンデレ方式をとってきましたかー！このフジめっ！（違）。

　出演者は第1話から順に瑛太（25）、NEWSの小山慶一郎（23）、友近（34）、上野樹里（21）、伊藤淳史（24）、ココリコの田中直樹（36）、常盤貴子（35）、真木よう子（25）、大泉洋（34）と、バラエティーに富んだ個性的な俳優陣が並ぶ。また、唯一全話を通して、物語のキーマン、温水洋一（43）が出演する。（SANSPO.COM）

　俳優陣もなかなかですが注目なのは、ドラマの原案、チーフ監督、脚本は「美女缶」の筧昌也氏（30）ってこと！。「美女缶」は妻夫木くんの儚い美しさと共に物語の切なさがぐわ〜ときた短いながらも心に残る素敵な物語でした。今だこの作品以上に心に残る「世にも奇妙な物語」は無いというくらい好きな作品を作った方なので超楽しみですっ!!!。

『ガリレオ』第9話・最終回 マイッタ…

　なんじゃアレっ！？（放心）……。んーんーんー（汗）。なんていうか久しぶりにコケたというか、アレのせいでそれまでの緊張感が台無しになったというか…あ、こーいうの『華麗なる一族』でも経験したこと思い出した…がっくし。いやいや、珍しく9話とラストの研究室前まではワクワクで見ていたんですってば！。超久しぶりの草薙（北村一輝）にときめいたり、湯川（福山雅治）と木島（久米宏）の頭脳戦がどういう結末を迎えるのか楽しみだったり、今回はやっぱり最終回だからと期待度も高まっていたのに…。まぁ途中から木島の秘書・京子（本上まなみ）や梅里（升毅）の扱われ方の薄さにちょっと…とは思ったりはしていたんだけど…。

福山『ガリレオ』最終回、視聴率20％届かず（ORICON STYLE）

　今シーズンの高視聴率ドラマとして、放送開始時より話題のドラマ『ガリレオ』が、17日（月）に最終回を迎え、視聴率19.6％（ビデオリサーチ関東地区）ということがわかった。10月15日の初回放送で24.7％を記録して以降、安定した人気を獲得していたドラマだが、最終回の数値がもっとも低いという結果に。　

　ということで、最終回が一番視聴率が低かったと…っていうか、19.6%なんて他のドラマ（特にTBS）に比べればべらぼうに良い数字ではあるわけで（汗）。小栗＠コナンとフィギュアにリアル視聴が分散され、ドラマの最終回は録画にした人が多かったのではないか…と記事は続いてますが。

福山雅治演じる湯川博士の「さっぱりわからない」という声が聞こえてきそうだ。（ORICON STYLE）

誰が上手いこと言えと。でもちょっとだけウケた自分を叱りたい（反省）。それよりも「（梅里役にわざわざ升さんを起用した意図が）さっぱりわからない」ではどうでしょう（なにが）。

条件反射

どんな感情の時でも（例えば直前までJくんたちにウハウハ萌えていたとしても）、コブクロの『蕾』を聞くと必ず泣いてしまうワタシはいったいどうしたらよいでせう（小渕健太郎さんの最初のソロパートで即涙腺が潤み、やっぱり最後の小渕さんのソロパート部分で滝涙）…。ワタシ的には『千の風〜』よりも断然こっちなんだけどなぁ。

蕾 （通常盤）