同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『優しい時間』第7・8話 説明要員の徳重さん登場

中里(北島三郎)さんは、何時間「森の時計」にいらしたんでしょう(汗)。珈琲とカレーとで昼から夜まで…。あのイスに座りっぱなしだとお尻がいたくなったろうなー、と心配してしまった。
ああ、薪割りやってたから身体は動かしていたのね(笑)。それにしても「好きでやっていますから」とか言われても、知らない客にいきなり薪割られるのは、事故とか考えると断るのが普通だわよ。


コーヒー業者の光夫(田中圭)…一瞬の出番でした…(泣)。まさか、まさかと思うけど、あの一瞬のシーンのために富良野通ってたらあまりにも可哀想だどーーーっ!!!(もらい泣き)


拓郎(二宮和也)もほとんど台詞無く、ひたすら「皆空窯」に籠もってろくろ回しているシーンのみ…(号泣)。もちろんろくろシーンは録り溜めだよね…。


堂本(徳重聡)の説明口調の台詞には笑わせてもらいました。「吉祥寺の…スカッとしたいい青年」「獣のように泣いた」…これもワザと使っている言葉なんでしょうが、なんとも妙な音に響きます(汗)。
「拓郎くんは…泣きました」「…泣きました」「…泣きました」の3連発…。どうしても「拓郎って泣いてばっかり」の印象がぬぐえません(笑)。
「死神」っていう刺青も微妙だし、まずは拓郎がいぢめられていた理由がわからない。あんなに格好いいのにいぢめられるなんてっ!!!(違っ)


で、結局めぐみ(大竹しのぶ)を死なせてしまった事故の理由がわかりました。めぐみが拓郎の腕に彫られていた刺青を確認しようとして、車の中でもめて起こってしまった事故だったのね。
っていうか、何故車の運転中に確認するかなーお母さん…。運転中に腕を掴むなんて「事故起こしてくれ」って言っているようなものだわさ。
ワタシは以前の感想で

めぐみと拓郎の事故シーン…めぐみが拓郎の腕を必死で掴んでいなかった?それは、拓郎の腕の「何か」もしくは「何かの後」を探していたの?…これって考えすぎ?

って思ってたわけですが。実はドラッグ痕を探しているのかと推理してたんだけど、刺青だったってことですかぁ。慕っていた族のヘッドが亡くなったので、敬意を表して刺青を入れた…と………はぁ…。いや、もう何も言いませんけど………はぁ…。


で、アズ(長澤まさみ)がまたしてもリストカットっ!!!見つけた道警の警官が「リストカットしているっ!!」って叫んだのには超違和感。普通「手首切っているぞー」じゃない?(汗)。


次回はナース・小泉・キョンキョン登場ですねっ。長澤まさみちゃんと雰囲気似ているーって思ったのはワタシだけ…?…と思っていたら、れいこさんも「似てる〜」って書いていてちと嬉しい。