同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『救命病棟24時』第7・8・9話 寺泉キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

一気に見ましたよ。7話は菜々子フェアにはならずに済んだようでヨカッタ。そしてなんだかいきなり「救命病棟」っぽくなってきてちょっと嬉しかったりして。
ゴッド・進藤先生(江口洋介)は、あり得ない程の神通力(人間関係の修復)を駆使しながら、東都中央病院で活躍していましたが、8話にしてやっとゴッドハンドの神髄を魅せて頂きました(コホン)。
それにしても表情が乏しい進藤先生。竜馬と全然違うから、やっぱ江口っちゃんって、上手いのかな。


8話のヤジさん(おかやまはじめ)とキタさん(徳井優)が病院を去るシーンは、やっぱりウルウルしたなー。ボランティアとして頑張っていたもんね、あのふたり。胸のガムテープの名前がとてもリアルだった。


そして今回(9話)は寺泉(仲村トオル)の見せ場がありましたねっ!!(嬉)。壇上のイヤな官僚に「下がっていろっ!!」、秘書・青木のオロオロに「腹括れっ!!」うおーっ、寺泉くんてばめちゃくちゃ格好いいーーーーっ!!!
予想どおり「ウルトラマン」になってくれてありがとうっ。どんどん変わっていく寺泉。最初はやな奴だったけど「実は正義感の強い、いい人だった」っていう展開が、案外好きな小市民のワタシ。
傷ついた人たちを助ける側も(心が)傷ついている…っていう言葉にグッと来たですよ。それにしてもマスコミってあんな風なの?


河野先生(川岡大次郎)、自分が救えなかった患者のこと思い出し、いきなり凹んでしまったけれど、いくらなんでもあまりの変わり様でビックリ。目は虚ろ、歩いている姿なんて操り人形かと(笑)。しかも猫背になっちゃっているので、余計小さく見えていたよ。


和也(小栗旬)メインの回ってのは無いのかな(涙)。でも、ここんとこ要所要所で美味しいよね(うふふ)。
殺伐とした医師や看護師の中でも、意外に平静だったのは、ゴッド・進藤と和也と佐倉(大泉洋)だけなんじゃないの?大物だー和也ってば。
ところで和也は白衣着ないのかしら…くすん。それが楽しみだったのにーーっ!!震災から40日を経過してましたけど、相変わらずの革のジャケット…相当汚れているよね(汗)。


佐倉もきっとメインの回は無いのでしょう(号泣)。だけど和也同様存在感は出てきてますね。きっと番組スタッフがネット巡回して、あまりの大泉洋ファンの非難に「おい、このままじゃ道民を全て敵にまわすぞ…」とビビったのではないでしょうか(笑)。
しかし、出番がまだまだ足りませんぞ(ヒッヒッヒ)。


黒木医局長(香川照之)が家に帰ることができるのはいつなんでしょう…(ぼそっ)。