同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』第一夜 ぎゃぼー

 見ちゃいましたよ!。本来なら今日まで待って二夜分まとめて一気に見る予定が、やっぱり我慢できなくて昨日ほぼリアルタイムで見ちゃいました…。ああ、世界観は変わってない。マンガの台詞そのまま、そして一番不安だったフランス語の台詞も、日本語話せる人はそのまま日本語で、現地の役者さんたちは吹き替えという斬新な(笑)やり方でしたね。のだめ(上野樹里)が「プリごろ太」のフランス語吹き替え版で語学を習得するとこは完璧に再現されていたので(ここ大好きなのです)、その後のフランス人とのやりとりもきっと流暢なフランス語になったんだなー、と脳内で納得してみたり(わはは)。あ、最初の方だけはフランク(ウエンツ瑛士)やターニャ (ベッキー)がフランス語話すじゃないですか。ウエンツくんが妙に違和感があって面白かった。お顔は外国人顔だからフランス語喋っていても様になるはずなのにねぇ(笑)。あと「よつばと!」のフィギアと鬼太郎のコスプレには噴いた。しかし「プリごろ太」の作者・ハラヒロシが温水さんだとはっ!(爆)。
 ウエンツくんもベッキーちゃんもロザンナさん(ビックリ!)も良かったけど、石井正則くん@アリキリの片平元役もぱっちりハマっていたなぁ。予告で石井くんが映った瞬間に、石井くん=片平の画がすぐに浮かんで「そうきたかー!」と嬉しかったけど、ジャンピング・指揮を見てやっぱナイス・キャスティング!と。でも千秋(玉木宏)が言うほど大きくは見えなかったけどね(笑)。片平さんって気持ちのイイ役だから、見ていて楽しかった。
 それにしても千秋…というか、玉木くんってどうしてあんなにいつも目が赤いのかしら。目が大きいから目立つのかなぁ。感情が入り込むあまりすぐに目が潤むの?それとも相当ハードな撮影でお疲れ?。しかし千秋先輩の美しさ…特に寝姿の美しさは変わってませんでしたね。まつげ長いからなあ。のだめじゃなくても「むきー!生殺し…」ってなりますよね。
 で、結局第二夜はどこまでやってくれるのかしら。原作は終わってないからねー。昨夜は千秋が「砂漠のプロメテウス作戦」に!って手に汗握る(笑)とこで終わったもんね。基本はのだめ中心のお話なのかな。リュカ出るかな。サン・マロのコスプレ楽しみ〜。オケシーンもあるみたいだから、きっとマルレ・オケもありだよね。改革後のマルレまでかなぁ…ワクワク。今夜も万全の体制で臨みますぜ!。